散髪は年1回。

雑記です。

正代、いい感じに3連勝!

 まずはミニトリビアからいきます。日付が変わって2時間以上が経ってしまいましたが、今日は9月15日。ワタシは9月15日というとやはり敬老の日のイメージがいまだにあります。

 調べてみたら、この日が敬老の日だったのは2002年まで。ハッピーマンデー制度の実施により、翌年から9月の第3月曜日に移動となりました。ただし、初年度の2003年は第3月曜日が偶然9月15日だったので、敬老の日が9月15日以外の日付になったのは、2004年の9月20日が最初となります。今年2020年の敬老の日は9月21日です。

 さて。仕事中の夕方、またしても職場の自席でウトウトから熟睡してしまいました。まだ火曜日というのにかなり疲れています。今夜はなるべく早く寝ようと思っているのでサクサクいきます。

 夕方、ウトウトする少し前、仕事の合間に大相撲九月場所3日目の上位をテレビ観戦。ワタシが推す東関脇・正代は西小結・遠藤との対戦です。直前の取組で西関脇・御嶽海が西前頭筆頭・隆の勝に押し出しで敗れて今場所初黒星を喫していたので、そのイヤな流れに乗らないといいな、と思っていました。

 そんな心配は無用でしたね。正代は押し出しで圧勝、最後は遠藤にダメ押ししたようにも見えました。弱気な発言が目立っていた〝ネガティブ正代〟はどこにもいません。3日間とも力強い万全の相撲で、表情も自信たっぷり。風格さえ感じられました。

 この取組の2番後で大関貴景勝が高校(埼玉栄)の先輩でもある東前頭2枚目・北勝富士にこれまた押し出しで敗れて初黒星、結びの一番では大関・朝乃山が先場所優勝の東前頭筆頭・照ノ富士に敗れ、初日から屈辱の3連敗。白鵬鶴竜の両横綱は休場しています。ということで、上位陣で全勝をキープしているのは正代のみです。幕内を見渡しても、3戦全勝は新入幕の東前頭14枚目・翔猿、東前頭11枚目・千代大龍、西前頭9枚目・阿武咲、東前頭5枚目・霧馬山、東前頭3枚目・妙義龍の平幕5人。まだ3日目が終わったばかりではありますが、今後、正代の勢いが加速することを願って、今夜は寝ます。

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テレビ画面から撮影しました。実は取組も何枚か撮ったのですが、使えそうなカットは1枚もなし。決定的瞬間を撮るのはワタシにとって至難の業です。