尋常じゃない汗かきのワタシにとっては衝撃的でした。今朝(7/26)の出勤時、午前9時台のことです。職場のある駅に到着し、ヘロヘロになって歩いていると、しばらくして抜かれました。目をやると、ワタシを抜いていったのは、力士と見まがうばかりの巨漢の男。なんと彼(おそらく30代)は長袖シャツを、腕まくりもせず着ていたのです。
これにはビックリしました。ワタシの中では、「太っている人=汗かき」で、これまでこの法則から外れた人はいません。今日も東京は最高気温が36.9度の猛暑日になりましたから、この時点で30度は超えていたはず。こんな〝危険な暑さ〟の日に、太っている人は長袖を着られるわけがないんです。かなりの偏見ですが。
しかし、その巨漢の男性は、スタスタと歩きながらも汗をかいている気配がなし。中肉中背のワタシがTシャツ姿で首にタオルを巻いて汗だくになっているというのに、この差はなんなんでしょう。ショックを受けたワタシは彼を抜き返そうと一瞬スピードを上げます。が、さらに汗が噴き出すという悪循環に陥るのがわかっていたので、やめました。
ということでごく当たり前の結論。〝汗をかかない太っている人〟が世の中にはいるということですね。これからは先入観を持たずにいきます💪