散髪は年1回。

雑記です。

第105回夏の甲子園、出場49校出そろう。

 土用丑の日、とは無縁でした。今日(7/30)も危険な暑さの中、午前中から外出し、ヘロヘロになって帰宅。地元の各スーパーは大々的に土用丑の日のコーナーを設けていましたね。ワタシもうなぎは好きですが、けっこうな値段なのでなかなか手が出せません。前回、うなぎを食べたのはいつだったかも思い出せず。そんな人は多いのではないでしょうか。

各店舗とも、かなりの量を販売していました。ただ、ワタシが見ている間、買い物かごに入れた人はいなかったです。最終的に、売れ残りはなかったのか気になります。

 さて。今日で第105回全国高校野球選手権大会に出場する全49校が出そろいました。本大会は8月6日㊐に甲子園球場で開幕。今年もすさまじい猛暑になっていますから、いろいろ心配です。これまで、何度も炎天下の日中に開催することについてはいろいろ言われてきましたが、どうやら高野連に変えようとする気配はなし。大会が無事に終わることを願うばかりです。

 今日、代表を決めたのは東東京の共栄学園と大阪の履正社の2校。ワタシがおおッと思ったのは、2校とも先攻で勝ったことです。代表校が決まるニュースを見るたび、ほとんど後攻のチームが勝っているような気がしていたので、今回、地方大会の決勝で、先攻と後攻、どちらのチームが勝ったのか、調べてみました。

🥎先攻 22勝
🥎後攻 27勝

 予想に反し、それほど差がなかったので意外でした。ただ、6地区であったタイブレイクで先攻が勝ったのは青森の1校(八戸学院光星)だけ。残る5地区はすべて後攻が勝利しています。この5地区を含め、サヨナラ勝ち決着は11地区。やはり、後攻が有利なのは間違いありません。

 調べていないので何ともいえませんが、過去、甲子園の優勝校ですべて先攻だったチームはおそらくないと思います。ということで今大会はすべて先攻で優勝するチームが出てほしい。それこそが最強チームでしょう。ワタシはひそかに期待しています。

「バーチャル高校野球」からの画像です。出場回数は出ていませんが、今大会の初出場は6校。前回は4校、前々回は5校だったので微増しました。