書き始め、前日より遅い7時過ぎ。もう何も言いません。日中に見た出来事についてサクッとふれます。
9月ラストなった今日(9/30)の午後3時過ぎ。ワタシは某繁華街にある歩道橋を歩いていました。すると、前方で若い女性がひとり(おそらく20代)、歩道橋のへりのところになにやらドリンクを置いて、スマホで撮影中。インスタグラムに投稿するんでしょうかね。ただ、下は当たり前ですが道路です。ワタシは落としたら危ないな、とハラハラしながら見ていました。まあ強風が吹いているわけではなかったんですけど。
結局、彼女は落とすことなく、ワタシが通り過ぎる直前にドリンクを手に取り、ワタシとは反対方向へ歩いていきました。とりあえずワタシはひと安心。と、歩道橋の側面には看板が設置されており、そこには
「危険 ここに空缶等を置かないで下さい」
の文字が。やはり、過去には空き缶を置く輩がいて、何度も落下したことがあったんでしょう。確かに危険極まりない。看板は両サイドに設置されていました。彼女も目にしているはず。それでもおかまいなしに置いていたのは、どういう心理なんですかね。自分なら絶対落とさない、と確信しているのか、ここがインスタ映えするスポットとして知られているのか、もしくはそもそも看板を見ていないのか。
ほんの数秒の間にいろんなことを考えながら、ワタシは目的地へ向かいました。