10月がスタートしました。初日の日曜日、ワタシは日中に外出し、それなりの汗をかきましたが、まあ真夏に比べればなんてことないですね。今年も残り３ヶ月か、と思うと少し淋しさを感じます。それでも、着替えずに済む日が近づいているということで、よしとしましょう。
さて。またパソコンの調子が思わしくありません。ＭＬＢネタでさっさといきます。
現地時間９月30日（日本時間10月１日）、ＭＬＢのポストシーズンに進出する全12チームが出そろいました。
［アメリカン・リーグ］
ボルチモア・オリオールズ（東地区１位）
テキサス・レンジャーズ（西地区１位）
ミネソタ・ツインズ（中地区１位）
タンパベイ・レイズ（東地区２位）
トロント・ブルージェイズ（東地区３位）
ヒューストン・アストロズ（西地区２位）
［ナショナル・リーグ］
アトランタ・ブレーブス（東地区１位）
ロサンゼルス・ドジャース（西地区１位）
ミルウォーキー・ブルワーズ（中地区１位）
フィラデルフィア・フィリーズ（東地区２位）
マイアミ・マーリンズ（東地区３位）
アリゾナ・ダイヤモンドバックス（西地区２位）
ただし、一部で最終的な順位確定が10月１日（同10月２日）の今季最終戦まで持ち越されるため、ポストシーズンの対戦カードは決まっていません。アメリカン・リーグでは、西地区は現時点首位のレンジャーズとアストロズが１ゲーム差。最終戦、同地区のマリナーズと対戦するレンジャーズは勝てば７年ぶり地区優勝ですが、レンジャーズが敗れ、ダイヤモンドバックスと対戦するアストロズが勝てばレンジャーズとアストロズが90勝72敗で並び、直接対決の勝敗によってアストロズが３年連続地区優勝となります。
今回出場する12チームの中で、過去にワールドシリーズ制覇がないのはアメリカン・リーグのレンジャーズ、レイズ、ナショナル・リーグのブルワーズの３チーム。個人的にはこの３チームの中から王者が誕生してほしいところですが、どうなるでしょうか。2023年ＭＬＢポストシーズンは現地時間10月３日（日本時間10月４日）に幕を開けます。
