本日(10/17)の帰宅後のことです。着替えるために洗面所で服と靴下を脱ぎ、はだしになって部屋に戻ろうと歩いていたら、右足の裏にすさまじい激痛が走りました。これがまた痛いのなんの。ワタシは思わずいってー、と声をあげていましたが、表現するなら「うぎゃー」といった感じでしたね。
何か鋭利なものを踏んでしまったのか。ワタシは床に目をやります。手に取ると、それはカチンカチンに固まった米でした(下の写真)。ところどころが尖っていて、こりゃあ踏んだら痛いわけです。
おそらくはワタシを含む家族の誰かが茶碗にご飯をよそったとき、落としてしまったもの。そのまま気づかずけっこう長い間ほったらかしになっていて、なにかの拍子で今日、出てきたというところでしょう。
以前、なにかのテレビ番組で「世界一硬い食べ物は鰹節」と放送していたのを見た記憶があります。確かに鰹節は楽勝で釘を打てそうなほどに硬そうです。が、鰹節は踏んでも痛くありません。今後、この痛みを上回る食べ物は現れるのか。とりあえず現時点で、「世界一踏んだら痛い食べ物は乾いて固まった米」と結論づけて今夜は寝ます。