３連休初日、文化の日。全国的に記録的な暑さだったようです。東京の今日（11／３）の最高気温は24.3度。ワタシは午前中から外出し、歩き回ったこともあってけっこうな汗をかきました。が、結果的に出かけ損となり、また疲れが倍増。なかなかうまくいきませんね。
さて。前日の11月２日、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されました。毎年ふれているので、１日遅れですがその30語をコピペします。
①I'm wearing pants!（アイム・ウェアリング・パンツ）
②憧れるのをやめましょう
③新しい学校のリーダーズ／首振りダンス
④新しい戦前
⑤アレ（A．R．E．）
⑥頂き女子
⑦X（エックス）
⑧エッフェル姉さん
⑨NGリスト／ジャニーズ問題
⑩オーバーツーリズム
⑪推しの子／アイドル
⑫OSO18／アーバンベア
⑬蛙化現象
⑭5類
⑮10円パン
⑯スエコザサ
⑰性加害
⑱生成AI
⑲地球沸騰化
⑳チャットGPT
㉑電動キックボード
㉒2024年問題／ライドシェア
㉓ひき肉です／ちょんまげ小僧
㉔藤井八冠
㉕ペッパーミル・パフォーマンス／ラーズ・ヌートバー
㉖別班／VIVANT（ヴィヴァン）
㉗観る将
㉘闇バイト
㉙4年ぶり／声出し応援
㉚Y2K
ワタシの知らない言葉が多いのは例年どおり。もうとやかく言うつもりはありません。が、気になるのはまた野球界からいくつもノミネートされていること（赤字です）。おととしが「リアル二刀流／ショータイム」、去年が「村神様」と、大賞は２年連続野球関連で受賞しているので、まさか３年連続で……なんてことになるのでは、と危惧しているのです。
去年もかきましたが、選考委員には〝昭和の野球大好きおじさん〟がおり、かなりの発言権があるんでしょうね。ということは今年も野球界から、という可能性は十分ありそう。ベースボールファンのワタシとしては少しこっぱずかしくなります。
ワタシが選ぶなら、今年はジャニーズ事務所問題で決まり。ただ、これも毎年かいていますが、おそらくネガティブな言葉が大賞に選ばれることはないでしょう。大賞を受賞しても、旧ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子前社長が授賞式に来るわけがありませんからね。
トップ10と大賞の発表は12月１日。また取り上げます。
