散髪は年1回。

雑記です。

マスクのしすぎで耳が痛い。

 6月25日の東京の感染者数、48人。前日24日の55人に続いて、今月2番目に多い数字です。都によると、48人中、“夜の街”関連が21人。また、48人のうち13人は家庭内での感染で、中には10歳未満の子ども3人を含めて家族6人が感染したケースもある、とのことでした。

 ある意味局地的とはいえ、なかなか治まりませんねえ。ということは、まだしばらくマスクを着けないといけない状況が続くわけで、気が重いです。

 何度も書いてきたように、ワタシはかなりの汗かきで、暑くなってきた最近は苦しくてたまりません。そのため、今月以降、家を出るときはマスクを手に持って、駅に着く直前に着けるようにしています。マスクを着けていない人はまだごく少数ですね。今週は電車内でも、ワタシの視界に入った中で、着けていない人は見かけませんでした。

 周囲の目がコワく、いわば義務感で着けている人がほとんどかもしれません。言ってしまえばワタシもそうです。マスクをめぐる“同調圧力”(この言葉も流行語になるかも、ですね)。まさに息苦しい時代です。ストレスを感じる人も多いでしょうね。

 そして、今年に入ってほぼ毎日マスクをしていたこともあって、ワタシは先週から耳が痛くなってきました。職場では自席で電話をつかうとき、マスクを外して話すので、着けたり外したりの繰り返しで、いよいよ耳に負担がかかってきたようです。

 メガネの影響もあります。老眼がひどくなってきたので、こちらも着けたり外したり。メガネとマスクのダブルで、ワタシの耳は悲鳴をあげそうです👂

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ワタシが今日つけたマスクです。“耳にやさしいマスク”もあるようですが、我が家にはごく普通のマスクがまだまだ大量にあります。その数、おそらく200オーバー。在庫がなくなるまでに終息することを願うのみです。