連日の汗ネタです。ワタシが汗かきでも、そんなわけないだろう、という出来事があったもので。
今朝(11/7)の出勤時。空は曇っていましたが、雨は降らないと確信してワタシはカサは持たずに家を出ました。当然ながらポロシャツ姿です。前日ほどは汗をかくこともなし。思ったよりは湿度が高くなかったんですかね。
電車を乗り換え、職場の最寄り駅に到着して降りると、雨が降っていました。それでも、そんなに強い降りではなかったので、まあ大丈夫だろう、と早歩きで職場へ急ぎます。しかし、雨と風は徐々に強くなってきて、イヤな予感。その予感は的中してしまいます。もう少しで職場のある建物に到着する、というときに、すさまじい雨。ゲリラ豪雨といっていい降りでした。
当然、ワタシはビシャビシャ状態。服を着たままシャワーを浴びたといってもいいような濡れ具合でしたね。こりゃまた乾くまで時間喰うな、と思いつつ、自席に向かいます。タオルはなく、ハンカチで拭くにはムリがあるのでひとまず扇子で仰いでいると、しばらくして同僚(40代・♂)が出勤してきました。そしてワタシの姿を見て、あきれたように「今日も(汗が)すごいですね」とポツリ。これにはビックリです。いくらワタシが汗かきでも、ここまではかきませんて。
彼にはいや、これは雨に濡れただけで汗じゃないから、と伝えましたが、直後、別の同僚(30代・♀)がワタシを見て「それ、汗ですか?」と聞いてきたのでガックリ。ワタシの汗かきのイメージは相当のもののようです。
どうやら、彼ら彼女らが出勤してきたとき、雨は上がっていた模様。つまり、ワタシはいちばん雨風がひどいときに出勤してしまったわけですな。でもまあしょうがない。このあとまた誰かからツッコミが入ったら、そう、これは汗! と開き直るつもりでいましたが、そうはならず。ま、別に残念ではありませんが。