散髪は年1回。

雑記です。

M-1第19代王者は令和ロマン。

 クリスマス・イヴ。いま、「明石家さんまの史上最大のクリスマスプレゼントショー2023」(フジテレビ)を見ながら書いています。やはりイヴにはこの番組が欠かせませんね。と言いつつ見逃した年は多々あるんですけど。

 さて。今日(12/24)は自宅で有馬記念を見たあと、買い物に出ました。駅前のスーパーは予想どおり、ごった返し状態。例年よりもチキンの売り場は広くなっていたような気がします。そんな中、けっこうな量を買って帰宅したのが午後6時前。すぐに夕メシの準備をして、テレビの前へ陣取りました。「M-1グランプリ2023」(テレビ朝日)をリアルタイムで見るためです。

 今回出場の出場10組のうち、ワタシが初めて漫才を見るのは半分の6組。まあすべてのお笑い番組をチェックしているわけではないのでこんなもんでしょう。ファイナルに進出したのは、得点順にさや香(659点)、ヤーレンズ(656点)、令和ロマン(648点)の3組。順当といっていいと思います。ワタシは初見のヤーレンズにハマりました。それと、さや香の「エンゾ」、松本人志の採点が低かった(89点)のは意外でしたね。

 ファイナルを制し、第19代王者に輝いたのは、令和ロマン。確かによかったですが、ワタシが審査員ならヤーレンズに入れてました。ともにファーストステージより面白く、僅差だったのも納得です。大トリで登場したさや香は最後、審査員の山田邦子が言ってたとおり、どうしちゃったの、という感じ。このネタで優勝できる、と思ったんでしょうかねえ。去年が惜しかっただけに、極めて残念にうつりました。

 なにはともあれ。今後もワタシはヤーレンズに注目します。

テレビ画面から、優勝が決まった瞬間をパチリ。ヤーレンズと令和ロマンに3票ずつ入り、最後、松本人志さや香に入れてたら大笑いするところでしたが、さすがにそうはしませんでしたね。それと左端、山田邦子の表情はなかなかです。