12月26日。オフクロの命日です。2018年に亡くなったので早くも5年が経過しました。この時期になるとしみじみしますね。もっともっとオフクロ孝行をしたかった。つくづくそう思います。
さて。前日に続いてのやらかしです。現在の時刻は5時10分過ぎ。早めにパソコンを立ち上げるつもりでいたのに、横になっていたらあっという間に深い眠りについていました。まだ火曜日が終わったところで、水曜日も通常どおり出勤せねばならないので短めにいきます。
東京・有明アリーナで今日、プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦が行われました。WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者井上尚弥とWBAスーパー、IBF世界同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)が対戦。4本のベルトをかけて戦う、見逃せない一戦です。
結果は井上の10回KO勝ち。ワタシが帰宅した直後に決着しました。これで井上はスーパーライト級とウエルター級で4団体統一に成功したテレンス・クロフォード(米)に続き、史上2人目の2階級4団体統一王者となります。8年3ヶ月かかったクロフォードを抜く、5年7ヶ月での偉業達成。見事としかいいようがありません。
データ&記録好きとしてはもっといろいろ並べたいところですが、時間も時間なので、ひとつだけピックアップします。
井上の戦績は26戦全勝23KOとなりました。ワタシが願う通算KO勝利数25まであと2KOです。なぜこの数字にこだわるかというと、今年7月に4階級制覇を達成したときにもふれたとおり(こちら)、25KOとなると、通算KO勝利数で日本選手歴代トップ10に入ることになる(はずな)のです。
なんとしても井上にはこれからもKO勝利を続けてもらい、引き分けもなく無敗のまま引退してほしい。井上ならやってくれるでしょう。
時刻は5時40分を回りました。寝直します。おやすみなさい。