散髪は年1回。

雑記です。

NEW冷蔵庫到着後、本を売りに古書店へ。

 なんやかやで書き始めは早朝6時近し。あ~あ、と嘆いても時間は戻ってきません。チャチャっといきます。

 今日(6/8)は午前中、我が家に新しい冷蔵庫が届くことになっていました。これまで使っていた冷蔵庫はもう20年以上が経過し、ガタがきはじめていたので、家人と相談して買い替えを決めたのが先週の土曜日。配達は最短で1週間後、つまり今日だったわけです。

 前日の金曜日、「午前9時から12時の間にうかがいます」とメールがきたので、最短で来ることもありえるだろう、と8時半過ぎから準備開始。冷蔵庫の中のものを出して空っぽにし、できるだけ玄関先に近づけておこう、と移動させました。当然ですが、けっこうな重量でしたね。

 配達業者は9時40分過ぎに到着。男性2人、テキパキと動いてスムーズに交換が完了しました。前の冷蔵庫がトラックに積まれたのを見たときは少ししみじみ。20年以上、動いてくれたことに感謝しつつ、見送りました。

左が今まで使っていた冷蔵庫。ドアが左右どちらからも開くので重宝していました。右の新しい冷蔵庫は初の中央ドア。まだ、慣れていません。

 このあとは予定どおりに本の整理。このところ、また蔵書数がかなり増えてきたので、そろそろいらない本を売りに行こう、と思っていたのです。もう読まないだろう、という本をまとめていたので、改めて取捨選択し、まとめたら、ざっと数えても200冊を超えていました。

 とりあえず、手当たりしだいに50冊ほどをとって3つの紙袋に分けて入れ、家を出たのが午後1時20分過ぎ。今回売りに行くのは、これまでのブックオフではなく、個人で営業している古書店です。

 過去の経験上、ブックオフが本を買い取る基準は美品かそうでないかで、場合によっては値段がつかないものがあります。できればそれは避けたい。そんなわけで、自宅から近い古書店にあたりをつけて先日連絡してみたところ、ウチは何でも買い取る、それは図書館のリサイクル本でも廃棄処分になった本でも同様、と頼もしい言葉。もう、ここにするしかありません。

 古書店に到着。若い男性の店主です。本の買い取りをお願いして渡し、査定には1時間ほどかかる、とのことだったのでいったん店を出ました。もろもろ用事を済ませ、地元駅前のコーヒーショップでアイスコーヒーを飲んで小休止。そして、再び古書店に向かいます。

入ったコーヒーショップはドトール。ワタシは冬でもアイスコーヒー一本やりです。

 当然ながら査定は終わっていました。ついた値段はジャスト4000円。予想以上でありがたかったですね。店主と少し話をすると、別の古書店で修業して、独立したのが2年前。自分の店を開くのが念願だったようで。

 ワタシは彼にとても好感を持ちました。若いのに本好き、というだけでポイントは上がります。前述したように、我が家には売りたい書籍が大量にあるので、また近々売りに来るのでよろしく、と伝えて店をあとにしました。この古書店、ワタシは〝常連〟になりそうな気配です。

今回持っていった本たち。売りたい本はまだまだ大量にあります。これからどんどん整理していかないと、ですね。