散髪は年1回。

雑記です。

仕事納め→忘年会。

 前日に少しふれた広島・菊池涼介は、メジャー入りを断念しました。菊池の“忍者プレイ”はあちらの人々を必ず驚かせるはず、と思っていましたが、やはり内野手の契約はなかなか難しいんですかね。ふと、2011(平成23)年にロッテからツインズ入りした、同じ内野手西岡剛を思い出しました。西岡はメジャーデビュー後、早々に守備で大ケガをして離脱。2ヶ月後に復帰したものの、守備・打撃とも精彩を欠き、ほとんど結果を残すことができませんでした。菊池が西岡と同じ道をたどる可能性はゼロではありません。カープ残留の決断は間違ってなかった、といってよいと思います。

 さて。日付が変わってだいぶ経ってしまいましたが、今日(12/27)は仕事納めでした。ワタシはさっさとノルマを済ませ、午後6時過ぎには職場を出て友人との忘年会へ。先週行われた職場の忘年会と違って、気を使う必要はまったくありません。楽しく飲み食いして、午後10時過ぎに散会。ほどよく酔っぱらって、地元で買い物を済ませて帰宅しました。

 このあとはいつもの展開。家族が寝たあと、ワタシも横になって、なにかビデオでも見るか、と思っていたら、いつのまにか眠りにおちていました。何度か目は覚めましたが、なかなかシャキッとすることができず、そのたびにまたうとうと。結局、ハッとして時計を見たら、もう深夜、というか早朝の4時半を回っていました。

 明日、というか日付の上ではもう今日ですね、12月28日の土曜日からワタシは実家へ帰ります。実家はネット環境がよくないので、またしばらく更新を休むことになります。そんなわけで、今回が今年最後の更新です。来年もまたよろしくお願いしますm(_ _)m

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友人との忘年会は毎年、ワタシが学生時代からお世話になっている居酒屋でやっています。去年はワタシのオフクロが亡くなった直後でキャンセルしたため、忘年会としては今日が2年ぶりの開催でした。写真は刺身の盛り合わせです。

 

西武・秋山の移籍先は?

 久しぶりのメジャーリーグネタでいきます。日本プロ野球から海外FA権やポスティングシステムでメジャー入りを目指す4人のうち、DeNA・筒香嘉智(外野手)はタンパベイ・レイズアメリカン・リーグ東地区)、巨人・山口俊(投手)はトロント・ブルージェイズ(同)入りが決まりました。残るは西武・秋山翔吾(外野手)と広島・菊池涼介内野手)の2人。このうち、菊池にはまだ具体化した動きがないようですが、秋山は移籍先候補が絞られてきたようです。

 各種情報によると、秋山と交渉しているのは、アリゾナダイヤモンドバックスナショナル・リーグ西地区)、シカゴ・カブス(同中地区)、シンシナティ・レッズ(同)、タンパベイ・レイズの4チーム。ワタシの個人的希望としては、ぜひレッズに入ってほしいと思います。

 というのもレッズは、メジャーリーグ現30チームの中で唯一、日本選手のメジャー出場がないチームなのです(今年8月、田澤純一がマイナ―契約を結びましたが、メジャー昇格はなりませんでした)。

 マッシ―村上こと村上雅則が日本人初のメジャーリーガーとなったのが1964(昭和39)年。当時は20チームでした。野茂英雄が2人目となったのはそれから31年後の1995(平成7)年。以降、日本人メジャーリーガーは続々と誕生します。2015(平成27)年にイチローマイアミ・マーリンズ入りして日本選手の全30チーム所属に“王手”をかけていました。

 秋山のレッズ入りはなるのでしょうか。今後の展開に注目です。

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左がシンシナティ・レッズの現在のロゴ、そして右は1968-1992年のロゴです。ワタシがメジャーリーグに興味を持ち始めたのは小学生だった1970年代中盤で、まさにレッズの黄金時代でした。1970~79年の10年間に、地区優勝6回、リーグ優勝4回、ワールドシリーズ制覇2回。当時のワタシには、このロゴに“アメリカ”が感じられてカッコよく見えましたね。レッズにかぎらず、各チームの70年代のロゴは、どれもワタシ好みです。眺めているだけでワクワクします。今度、ネットから引っ張りだして、並べてみるとしますかね。

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別に粗探ししているわけではないのですが、また今朝の日刊スポーツにミスを見つけてしまいました。第4面、短期集中連載中の「データで見る2019ペナント」の巨人編。坂本勇人について書かれた記事の中に“30本塁打以上の遊撃手”の表が載っているのですが、上から6番目、33本塁打松井稼頭央の打点(一番右側の数字)が33となっているのです。シーズン33本塁打で33打点のわけがありません。2003年、松井稼頭央の打点は84。まあ単純なミスでしょうけど、パッと見て違和感がありました。記録マニアの人はすぐ気づいたはずです。

 

オフクロの死から一年。

 12月25日、クリスマス。ですが、我が家は子どもが小学校を卒業してからは何年も“クリスマスっぽく”過ごしたことはありません。ワタシは今日も普通に仕事して、寄り道せずに帰宅しました。若いころははしゃぎまくっていたんですけどね。

 さて。日付変わって12月26日。オフクロが亡くなって、早くも一年が経過しました。あっというまですね。ありきたりの言葉で言うしかありませんが、ホント、早すぎです。

 オフクロが亡くなったのは、去年の12月26日、午前11時半過ぎだったようで。何年か前から具合が悪かったので、ある程度覚悟はしていたものの、新しい年を迎えることはできるだろうと思っていました。亡くなった、と一報を受けたときは信じられませんでしたね。

 今夜はオフクロを偲んで寝ます。おやすみなさい。

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そして12月25日は、現在使っている万歩計「新・平成の伊能忠敬」をスタートさせた記念すべき日でもあります。今年、2019年で丸6年が経過しました。ワタシとしたことが、12時25分に撮影するのを忘れてしまいました。

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現時点で、日本地図は90パーセントまで完成しています。ワタシのゴール目標は来年2020年の9月末。イケそうな気がします。

 

有休取得。

 クリスマス・イヴに有給休暇を取得。でも、せっかくの休みなのに、とても有意義に過ごしたとはいえませんでした。

 就寝が遅かった割には午前中の起床。家族はみんな出かけていました。のんびりと新聞を読んで、午後からはビデオタイムへ。たまっていたドラマ「相棒」のseason18を3本、立て続けに見ました。

 ワタシは昔からこのドラマのファンで、以前は録画した当日に見ていたのですが、このところ、先送りにすることが多くなっています。というのも、長年見てきて、早いうちから犯人が誰か、わかるようになってきたんですね。season15、16あたりまではもっと予想を裏切る展開が多かった気がします。それと、現在の相棒、反町隆史のセリフがモゴモゴしてて、何を言ってるのかよくわからないときが多々あります。軽くストレスになってますね。「相棒」、今後も見続ける予定ではいますが、もっとドキドキワクワクさせてほしいと願います。上から目線ですいません。 

 夕方は買い物へ出ました。地元の駅前はクリスマスムードが感じられませんでした。もろもろ買い物して帰宅後、「超踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)を見つつ、夕メシ。ワタシは久しぶりに焼酎や缶チューハイでなく、ビールも飲みました。家族全員がそろうことはありませんでしたが。

 ふだん、「さんま御殿」の放送中に帰宅することはないので、見たのは久しぶりです。今回は4時間特番。深夜の生放送、「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」(フジテレビ)も見ましたが、さんまはさすがですね。大爆笑を引っ張り出してきっちりと番組を回していく手腕に衰えは全くなし。テレビ業界でさんまの天下はまだしばらく続きそうです。

 そうこうするうちにまた3時を大きく回りました。水曜日は仕事です。おやすみなさい。

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今夜はケーキも食べました。今年も家族がファミリーマートで買ってきました。ワタシは酒飲みですが、甘いものもほどよく好きです。

 

祝日でなくなった12月23日。

 今年5月、天皇陛下の即位に伴い、元号が平成から令和に変わりました。即位の日の5月1日と、即位礼正殿の儀が行われた10月22日が祝日となった一方、今日12月23日は祝日でなくなりました。この日は上皇陛下の誕生日であり、天皇陛下の即位とともに、今年から平日になったというわけです。

 平成の30年間、クリスマスイブ前日の12月23日が祝日になるのはありがたかったですね。これで12月の祝日はゼロになってしまいましたが、まあそのうち慣れるでしょう。

 来年から、天皇誕生日は2月23日となります。今年は即位前でまだ祝日でなかったですから、2019年は天皇誕生日がなかった年、ということになるんですね。こうした年は過去にあったのでしょうか。

 令和初となる2020年の2月23日は月曜日です。こちらも今後、寒い時期に休めるのは個人的にはたすかります。

 さて。インフルエンザにかかっていた同僚のS(40代・♂)は先週金曜日から復活しました。そこでワタシは8日遅れで明日、というか日付の上ではもう今日ですね、火曜日に有給休暇をとります。特に予定はたてていません。

 現在3時半過ぎ。このあと、録画していたフジテレビのプロボクシング中継、WBA世界ミドル級タイトルマッチ「村田諒太×スティーブン・バトラー」を見てから寝る予定です。まあ結果はわかっているんですけど、リアルタイムで見ることができなかったもので。

 この分だと、火曜日は起きたら夕方だった、なんて展開も十分考えられます。ま、そんな休日もよしとしましょう。おやすみなさい。

 

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平成最初の天皇誕生日(1989年)は、土曜日だったようです。さすがに自分が何をしていたかは覚えていません。まあたいした過ごし方はしていなかった気がします。

 

ビデオ&テレビ三昧。

 午後から雨。寒い一日でした。今日(12/22)は家族がみんな出かけていたので、ワタシは午前中に用事を済ませて、たまっていたビデオを何本か見ることにしました。

 まずは先週の土曜日に録画しておいた「土曜プレミアム」(フジテレビ)の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ超豪華SP」から。少し前に書いたように、とんねるずの「みなさんのおかげでした」のスペシャルで放送されていたコーナーで、ワタシも大好きでした。過去の放送はすべて録画しています。

 1年ぶりとなる今回も、とてつもなく期待して見始めました。が、期待が大きすぎたのかもしれませんね。それなりに笑えましたが、全体的に大爆笑とはいえませんでした。優勝したのは“昭和ポルノ”をネタにした男女コンビの「駆け抜けて軽トラ」。なるほど。ワタシはドラマ「ビーチボーイズ」の“広末涼子反町隆史ネタ”、ガンリキ・佐橋大輔を中心にした“昭和のアニメ、映画、ドラマネタ”、カトゥーの“芸術家・片岡鶴太郎ネタ”がよかったです。

 そのあと、テレビで競馬「有馬記念」を観戦。大方の予想どおり、単勝1番人気のアーモンドアイが勝つだろうと思って見ていたら、なんと9位に沈みました。制したのは2番人気のリスグラシュー。圧勝で有終の美を飾りました。これで引退とは。素人目には残念にうつりますが、いろいろあるんでしょうね。

 続いてまたビデオタイムへ。今度は前日の土曜日に録画していたNHKの「第7回明石家紅白!」です。お目当ては甲斐よしひろ。ワタシは中学時代から甲斐バンドのファンで、今回は「最後の夜汽車」を歌うということで楽しみにしていました。この番組、曲はさんまのリクエストで決めるようです。「最後の夜汽車」を選ぶさんまのセンス、いいですね。ワタシも好きな曲です。

 いくつか飛ばして「明石家紅白!」を見終えたあと、家族が順に帰ってきたので、バタバタと夕飯の準備をして、夜はテレビ朝日の「M-1グランプリ2019」を見ました。優勝したミルクボーイのことは知りませんでした。「おかんが忘れた〇〇」、最初のの「コーンフレークネタ」はワタシも大笑い。最終決戦も同様の「モナカネタ」で、松本人志以外の審査員6人の票を集め、圧勝しました。まあ妥当なところでしょう。ほかにワタシは(これも今日初めて知った)ぺこぱも面白かったです。

 まだまだ見ていないビデオ、読んでいない本は多々あります。徐々にクリアしていきます。4時を回りました。おやすみなさい。

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「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ超豪華SP」で優勝した「駆け抜けて軽トラ」の2人。今後、仕事が増えるでしょうか。

 

新選組に“新しい地図”。

 9月に取り上げた「新選組にバイきんぐ小峠!?」(こちら)に続く『週刊文春』連載中の『新選組血風録』(司馬遼太郎原作の連作短編集)ネタです。

 現在発売中の『週刊文春』12月26日号は、「胡沙笛を吹く武士」の第四話。またウィキペディアから「胡沙笛を吹く武士」のあらすじを拝借します。

〈奥州浪人・鹿内薫は寡黙だが勇敢な武士だった。鹿内は京娘と恋仲になり所帯を持つが、やがて妻子恋しさに命を惜しむようになり、ついに局中法度の第一の罪「士道不覚悟」と看做される。新選組において士道不覚悟の運命は死だった。〉

 ワタシは第一話から、この鹿内薫が、元SMAP、現“新しい地図”の香取慎吾に似ているな、と思っていました。でもまあ、たまたまだろう、という気もしていました。それが、第四話のタイトルが「新しい地図」だったので、ああやっぱり、と氷解しました。

 しかも、第四話から登場した新選組原田左之助が、草彅剛そっくり。セリフで「新しい地図が必要だな」とも言わせています。今回も確信犯ですね。あらすじを読むかぎり、「胡沙笛を吹く武士」は悲劇で終わりそうですが、ここに、まだ登場していない稲垣吾郎が絡んできそうな予感がします。

 SMAP解散後、“新しい地図”の3人は地上波テレビへの出演がほとんどなくなりました。よく言われるように、ジャニーズ事務所からテレビ各局への圧力、そしてテレビ各局のジャニーズ事務所への“忖度”、その両方があったのは間違いないでしょう。

 それでも、ジャニーズ事務所に対して公正取引員会が注意を行っていたことが7月に判明。以降、徐々に地上波出演が増えてきているようです。ただ、音楽番組出演の可能性は低い、とのこと。3人が、中居正広木村拓哉、さらにほかのジャニーズメンバーと共演できる日がくることを願っています。

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右が『週刊文春』12月26日号「胡沙笛を吹く武士」の第四話のトビラページ、左が原田左之助の 初登場シーンです。“新しい地図”の残るメンバー、稲垣吾郎も近いうちに登場するのでしょうか。