散髪は年1回。

雑記です。

我が家で2人目の罹患者。

 ついに、というべきか。我が家で2人目のコロナ陽性者が出てしまいました。月曜日から下の子の熱がなかなか下がらず。先週、家人が熱を出したときに手に入れていた抗原簡易キットでチェックしてみると、陰性だったので安心していたのですが、念のため病院に行って再度診察し、その結果の連絡が今朝(12/21)くることになっていました。

 午前9時過ぎに家人のスマホが鳴り、見てみると陽性だった、とのこと。自宅でのチェックは限界があるということですかね。せっかく家人が復活したと思ったのに、これはやはり家人から感染したということなんでしょうか。ワタシは職場に報告し、今日からまたしばらく休むことに。あとは少しでも早く下の子が治ってくれることを願うのみです。

 いまのところワタシは熱もないし、問題なし。とはいえこれからも気をつけないといけませんね。なお、家人がかかったときに届いた〝救援物資〟は1世帯1回のようで、今回は届きません。まだだいぶ残っているので問題はないんですけど。

 ということで、下の子の回復しだいではまた更新を休みます。おやすみなさい。

我が家にはいま、パルスオキシメーターがあります。これは〈皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置〉(日本呼吸器学会)で、〈一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要〉(同)とのこと。下の子が測定したところ、98を示したのでまずはホッとしました。パルスオキシメーターは近々、返却することになっています。

 

2022メジャーリーグ総集編。

 ようやくです。先週12月15日の木曜日に発売されていたベースボール・マガジン社発行の『大リーグ 2022 総集編』を今日(12/20)、手に入れました。先月には日本スポーツ企画出版社発行の『Slugger1月号 2022総集編』を購入済み。今年も恒例の2冊を手に入れたわけです。

 ワタシは毎年、両誌を読むのをオフシーズンの楽しみにしています。特に2022年の今年は、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)がアメリカン・リーグ新記録となるシーズン62本塁打をマーク、大谷翔平エンゼルス)が投打両方で規定到達、通算703本塁打(歴代4位)&2218打点(同2位)の大打者アルバート・プーホルズ(カージナルス)が引退するなど、メジャーリーグファン、特にワタシのような記録&データ好きにとってはたまらないシーズンとなりました。〝総集編〟に対する期待は例年以上に高まっています。

 まだザっと目を通しただけですが、予想どおりに今年は両誌ともより充実している感じ。期待を裏切ることはないでしょう。今年も両誌を比較しながら、じっくりとチェックしたいと思います。

 ……そういえば今年もこの2冊以外に、大谷翔平に特化したムック本が何冊か発売されましたが、ワタシは買っていません。やっつけでつくった、とまでは言わないまでも、立ち読みしたところ、物足りなく映ったので、購入意欲がわきませんでした。

『大リーグ 2022 総集編』(左)は定価1580円。去年より50円値上がりしました。先月11月25日(金)の発売日に手に入れた『Slugger1月号 2022総集編』は、去年と同じ定価1200円。ベースボール・マガジン社は〝大リーグ〟、日本スポーツ企画出版社は〝MLB〟とすみ分けができています。そこで今回のタイトルは〝大リーグ〟でも〝MLB〟でもなく〝メジャーリーグ〟としました。

 

ドラマ「まんが道 青春編」一挙再放送スタート。

 待ってました! 今年8月に再放送されたドラマ「まんが道」の続編、「まんが道 青春編」(全15回)が今日(12/19)から2日間にわたり、NHK総合で一挙再放送されるのです。

 以前書いたもの(ドラマ「まんが道」。 )と繰り返しになりますが、ドラマ「まんが道」は、今年3月に亡くなった漫画家の藤子不二雄Ⓐさんが相棒の藤子・F・不二雄さんとの若かりし日々を自伝的に描いた同名の代表作をNHKがドラマ化したもの。藤子不二雄Ⓐさんがモデルの主人公、満賀道雄竹本孝之藤子・F・不二雄さんがモデルの才野茂長江健次が演じています。本放送は1986年11月17日から12月5日まで、NHK総合の「銀河テレビ小説」枠で放映されました。

 その続編「まんが道 青春編」は、1987年7月27日から8月14日まで、前作と同じく「銀河テレビ小説」枠で放送されています。全15話。ワタシも当時、全話を見た記憶があります。VHSテープに録画したことも覚えています。しかし、そのテープの所在は不明。今回の一挙再放送はほんっとにありがたいです。

 今日は第1話から第8話の放送。ワタシは夏の「まんが道」に引き続いて「青春編」も当然、全話録画します。富山時代を描いた「まんが道」全15話はすべて見ました。楽しめました。2人が上京したあとのトキワ荘時代をメインにした「青春編」は、よりワクワク感が高まります。

 先ほど調べたら、「青春編」の出演者には、大物から後にブレイクする若手まで、豪華な顔ぶれがズラリ並んでいました。ザっと挙げてみます。

 2人が上京して最初の下宿先、両国に住む満賀の叔父夫婦に伊東四朗水前寺清子トキワ荘へラーメンの出前を運ぶ「松葉」の中村芳枝役に鈴木保奈美トキワ荘のマドンナ、幸田節子&真弓姉妹に高木美保森高千里、各社の編集者、記者役にケーシー高峰北村総一朗高田純次(!)、段田安則大杉漣栗田貫一肝付兼太ら、漫画家の手塚治虫江守徹(前作から)、〝テラさん〟こと寺田ヒロオ役に河島英五、などなど。藤子不二雄Ⓐさんも、スナックの酔客役で出演しています。彼ら、彼女らの姿を見るだけでも価値がありそうですね。

まだワタシは1話を見終えただけ。さっそく伊東四朗水前寺清子高田純次がいい味出していました。残りは14話。これからじっくり、楽しむことにします。

 

「M-1グランプリ2022」→「ワールドカップ決勝」。

 陽は射していたものの寒い1日でした。今冬は寒くなるという予報が出ています。外れるといいんですけどね。

 さて。前日に続いて今日(12/18)の夜も、お笑い番組からワールドカップのテレビ観戦というパターンで過ごすことにしていました。たまたまなのですが、こんな日が続くのもたまにはよいものです。

 まずは今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」から。夕飯を早めに済ませ(酒は飲まず)、午後6時半にはテレビの前に陣取りました。

 敗者復活を含めた今回出場の10組のうち、ワタシが初めて漫才を見るコンビは7組。その意味では新鮮です。トップバッターのカベポスターは初見。「大声コンテスト」、予想以上によかったです。ワタシの評価は〇。続く真空ジェシカも〇ですが、ツッコミのガクの声が聞き取りにくくてややストレスでした。

 順にいきます。オズワルドとロングコートダディは〇。このあとの6組はすべて初見のコンビです。さや香は◎、男性ブランコとダイヤモンドは△、唯一の女性コンビ、ヨネダ2000はワタシにはよさがわからず×、キュウは△、ウエストランドは◎。ファイナルラウンドにはさや香(667点)、ロングコートダディ(660点)、ウエストランド(659点)の3組が進出となります。ウエストランドと4位の男性ブランコ(650点)の差は9点。まあ妥当なところでしょう。

 ワタシはここ何年か見ていて、ファーストラウンドよりファイナルのほうが面白かった、というコンビはいません。おそらく今年もそうなるかもな、と覚悟していました。が、その予想は大きく裏切られました。

 ファイナルラウンドのトップバッターはウエストランド。勢いがありました。最後に登場したファーストステージと同じ「あるなしクイズ」ネタ。見ていて痛快でした。ワタシの評価は◎。まだ2組残っていましたが、優勝はウエストランドで決まりだろうと確信しましたね。

 2番手のロングコートダディは△。ファーストラウンドのマラソンネタが秀逸だったので物足りなく映りました。大トリのさや香は〇。ウエストランドがいなければ優勝もあったと思います。

 最終的な結果は審査員7人のうちウエストランドが6票を獲得。満票じゃなかったのは意外でした。今年は去年、おととしよりも大いに楽しめました。

 

 深夜0時からはワールドカップカタール大会決勝、アルゼンチン×フランス。先に結果を書きます。3-3で決着がつかず、PK戦の末にアルゼンチンがフランスを破り、1986年メキシコ大会以来、36年ぶり3回目の優勝を果たしました。

 いや~すごいゲームでした。前半を終了した時点でアルゼンチンが2-0とリード。このままアルゼンチンが逃げ切るとふんでいたら、後半はフランスのペースで2-2の同点に追いつき、延長戦に突入します。

 延長前半は両チーム無得点。そして延長後半4分、アルゼンチンがメッシのゴールで3-2と勝ち越したときはさすがにこれで決まるだろうと思われました。しかし、そうはならず。延長後半11分、フランスはPKでまたも同点に追いつき、その後はお互いチャンスがありましたがともに勝ち越せず、勝負はPK戦に持ち込まれます。

 1人目はともに成功。このあとは明暗が分かれました。フランスは2人目、3人目ともに失敗し、アルゼンチンはいずれも成功。4人目、フランスは成功させますが、アルゼンチンもしっかりと決め、死闘に決着がつきました。

 現在の時刻は深夜3時10分過ぎ。見ているほうも疲れました。フランスは史上3ヶ国目の連覇ならず。これは開幕前に予想されたデータどおりです。このほか、今年も継続されたジンクスは、「ワールドカップはすべて自国の監督が率いたチームが優勝」「今年もトップシードの国が優勝」といった定番のモノでした。

 なにはともあれ、32チームで開催される最後のワールドカップは幕を閉じました。次回2026年大会からは48チームと出場が大幅に増えます。どんな展開が待っているでしょうか。

今朝の朝刊には、「M-1」と「ワールドカップ(WORLD CUP)」でともに王者が決まるということで、見開きで広告が掲載されていました。上下どちらから見ても同じデザイン。「M」を逆さにすると「W」になるので、これに関連づけたアイデアモノの広告といえます。

 

「細かすぎて~」→「ワールドカップ3位決定戦」。

 夕飯時に酒を飲んだ影響もあってか、先ほどまで寝てしまっていました。それでも、見たかったテレビを予定どおりに見ることができたのでよしとします。

 今日(12/17)は午後9時から、フジテレビにどっぷりつかることにしていました。まずはこの時期恒例の「土曜プレミアム」の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2002」から。毎年楽しみにしている番組で、個人的にはこのところ大ウケするモノマネがなかったので、今年こそ、の期待が高まっていました。

 結論からいうと、ワタシが選ぶ今年の1位は松田幸起「ファッションデザイナー ドン小西とすれ違った時のさまぁ~ず 大竹一樹」の〝だっせー〟。これがダントツでした。声を上げて大笑いしました。「西麻布交差点で志茂田景樹とすれ違った時のさまぁ~ず 大竹一樹」の〝ほっせー〟もよかったですが、ドン小西バージョンのほうが破壊力は上ですね。

 このほか、お気に入りは博多華丸戦国自衛隊の時の千葉真一」の〝武田信玄〟。千葉真一の息子でゲストの眞栄田郷敦も絶賛していたような。さらに、チャンピオンに輝いたラパルフェ・都留拓也もトータル的に完成されていましたね。今年は去年より全体をとおして楽しめました。

テレビ画面から撮影。とんねるず石橋貴明は年1回じゃなくもっと放送できるよう「編成と話します」と言っていましたが、ワタシはそうなるとレベルが落ちるような気がするのでどちらかというと反対です。

 続いて深夜0時からはワールドカップカタール大会3位決定戦「クロアチア×モロッコ」をテレビ観戦。前半7分、クロアチアがDFグバルディオルのヘディングで先制するも、その2分後にモロッコもアシュラフ・ダリのヘディングで同点に追いつきます。

 こりゃものすごい点の取り合いになるかも。その予想は外れました。前半42分、クロアチアがFWオルシッチが技ありのループシュートを放って2-1と勝ち越すと、その後は両チームとも得点を挙げることができず、このまま終了しました。

 これでクロアチアは前回大会の準優勝に続いて3位と2大会連続の〝表彰台〟。3位の賞金2700万ドル(約37億8000万円)を獲得しました。4位のモロッコは2500万ドル(約35億円)で、その差は200万ドル(約2億8000万円)。思ったより少なく感じるのはワタシだけでしょうか。

気づいたらワールドカップも残り1試合となりました。この時期(12月)に開催されているのを見るのは今大会が最初で最後でしょうね。画像はスポーツナビからです。

 

4743万円。

 12月も半分を過ぎました。今年も残り約2週間。定番の表現ですがあっというまですね。どんどん寒くなっていきますから、体調を崩さないようにしないと。

 といいつつ、なんやかやで現在の時刻は早朝5時過ぎ。サクッといきます。今朝(12/16)の朝日新聞朝刊を見たら、また裏1面にルイ・ヴィトンの全面広告が掲載されていました。先週の金曜日に掲載されたもの(こちら )とまったく同じ。2週連続となります。

 先週も書きましたが、通常裏1面はテレビ欄のページです。それを覆しての掲載ですから〝特別感〟を感じます。そこで、料金はいくらなのか気になり、検索してみました。

 朝日新聞の場合、1ページの全面広告は全国版で4743万5000円(税別)が基本料金(下の画像)。ここから交渉しだいで金額は変化するんでしょうね。今回のルイ・ヴィトンのように、通常のテレビ欄のページに掲載した場合、さらに特別料金がかかる気がします。

 この料金を高いと思うか、こんなものかと感じるかは人それぞれ。ネットでの料金も気になりますが調べていません。

紙の新聞は発行部数が減る一方です。広告掲載料金はどうなっていくのでしょうか。

 

5日ぶりの更新です。

 先日の不安は現実のものとなってしまいました。家人が体調を崩し、高熱を出したため、もしかしたら……の予感が漂います。そこで抗原簡易キットを手に入れ、チェックしたら新型コロナウイルスの陽性反応を示しました。

 我が家で罹患者が出るとは。家人を隔離し、ワタシも濃厚接触者ということで出勤せず。なんとかワタシも子どもたちも熱を出すこともなかったのでよかったです。

 当然ながら、家のことはほぼワタシがすべてやることになりました。いや~大変でした。家人の偉大さが身に沁みました。いまはもうだいぶ治まってきたようなので、徐々に元の生活に戻りつつあります。

 更新しなかった期間、いろいろありました。主だったものを記録としてとどめておきます。

[12月12日]
▽歌手・水木一郎が12月6日に肺がんのため死去していたことを所属事務所が発表
▽俳優・佐藤蛾次郎が12月10日、都内の自宅で亡くなっていたことがわかった
ソフトバンク・千賀滉大、5年102億円でメッツと契約合意
▽2022年「今年の漢字」は「戦」。「戦」が選ばれたのは2001年以来2度目

[12月13日]
▽プロボクシング世界バンタム級4団体王座統一戦、3団体(WBA&WBC&IBF)統一王者の井上尚弥がWBO王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ち。井上は世界で9人目、日本人初の主要4団体統一王者に。戦績は24戦全勝(21KO)

[12月14日]
サッカーワールドカップカタール大会準決勝、アルゼンチンが初優勝を狙うクロアチアに3-0で勝利

[12月15日]
サッカーワールドカップカタール大会準決勝、前回王者フランスがアフリカ勢として初の4強入りを果たしたモロッコに2-0で勝利。決勝は過去に優勝経験のあるアルゼンチン×フランスの顔合わせとなり、〝12年後の初優勝の法則〟が途切れることに

 どれも個人的には掘り下げたいものばかりでした。金曜日も外出せずに過ごします。

家人の陽性反応をしかるべきところに報告。翌日には段ボール2箱分の〝救援物資〟が届きました。たすかりました。中身はどの家庭もすべて一緒なんでしょうかね。