ようやくです。先週12月15日の木曜日に発売されていたベースボール・マガジン社発行の『大リーグ 2022 総集編』を今日(12/20)、手に入れました。先月には日本スポーツ企画出版社発行の『Slugger1月号 2022総集編』を購入済み。今年も恒例の2冊を手に入れたわけです。
ワタシは毎年、両誌を読むのをオフシーズンの楽しみにしています。特に2022年の今年は、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)がアメリカン・リーグ新記録となるシーズン62本塁打をマーク、大谷翔平(エンゼルス)が投打両方で規定到達、通算703本塁打(歴代4位)&2218打点(同2位)の大打者アルバート・プーホルズ(カージナルス)が引退するなど、メジャーリーグファン、特にワタシのような記録&データ好きにとってはたまらないシーズンとなりました。〝総集編〟に対する期待は例年以上に高まっています。
まだザっと目を通しただけですが、予想どおりに今年は両誌ともより充実している感じ。期待を裏切ることはないでしょう。今年も両誌を比較しながら、じっくりとチェックしたいと思います。
……そういえば今年もこの2冊以外に、大谷翔平に特化したムック本が何冊か発売されましたが、ワタシは買っていません。やっつけでつくった、とまでは言わないまでも、立ち読みしたところ、物足りなく映ったので、購入意欲がわきませんでした。