散髪は年1回。

雑記です。

リサイクルBOX、今年もイライラさせられそうです。

 書き始め、深夜4時半過ぎ。またしても帰宅後、いつのまにか寝てしまっていました。やはり、金曜日ともなると疲れますね。まあ年齢のせいもあるんでしょうけど。

 当初は今日(1/27)、第95回選抜高校野球に出場する36校が決定したことを受けて、出場校のデータ的なことを並べるつもりでした。が、土曜日は午前中から用事があるのでまた別の機会にします。

 夕方、職場に戻る途中、近くにあるリサイクルBOXの前を通ったときのこと。今年に入って初めて、入れ口がふさがれているのを見かけました。ついにきたか、と思いつつスマホでパチリ。これ、毎度のことながらムカムカきますね。入らないものを入れようとするんじゃねえっつーの。

 ……ふさがれているのを見かけたときは毎回、同じようなことを書いている気がします。今年もこのリサイクルBOXにはイライラさせられそうな気配。時刻は5時をだいぶ回りました。あらためて寝直します。

ワタシが管理者だったらどうするか。とりあえず、フタをつけますかね。効き目があるかどうかはわかりませんが。

 

落とし物いろいろ。

 寒い日が続きますねえ。ただ、今朝(1/26)の8時過ぎにゴミを出しに行ったとき、登校する男子小学生(おそらく低学年)を見かけたのですが、彼はなんと半ズボンでした。ウチの子たちも通ったその小学校は、制服がありません。親御さんもしくは本人が選んで半ズボンを履かせた(履いた)ということになります。この寒い中、大丈夫なのでしょうか。ワタシはいらぬ心配かもな、と思いつつ、彼を見送りました。

 さて。今日も出勤時と帰宅時、さまざまな落とし物を目にしました。もしかしたらネタになるかも、と思ってその都度撮影していたので、順次ふれていきます。

 まずは今朝、地元の駅に向かって歩いているとき。植え込みの囲いのところに丸い輪っかが置いてありました下写真左上。ワタシは近づいてパチリ。これは自転車のカギ、いわゆるワイヤーロックですね。まだ新しいような気がします。周囲には自転車を停めるスペースはないので、どういう状況で置かれたかは謎。それでも帰宅時には見当たらなかったので、落とし主が気づいて取りに来たのかもしれません。

 次は乗り換えの駅のホームで見かけた錠剤、薬です同右上。それなりに人が歩いていたので、急いで撮影。ぶれてしまいましたがなんとか文字は読めます。「ベポタスチン」とあったのでどんな薬なのか調べてみると、〈花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹のかゆみなどに有効〉(おくすり110番)とのこと。なんとなく、落とした方は花粉症かな、という気がします。落としたことで不便があったかも、と思うと同情します。

 続いては帰宅時の最寄り駅のホーム。くしが落ちていました同左下。ワタシは歩きながらスマホを取り出しでパチリ。去年から今年にかけて、ワタシがくしの落とし物を目にするのは3度目となります(最初はこちら、2度目はこちら)。くしってけっこう落としてしまうもんなんですね。ホームで使う人は多いのでしょうか。2度目のときは落とし主が取りに戻ってきたので、もしかしたら今回もそのパターンがあるかもな、と電車が来るまで待機しましたが、誰もやってきませんでした。

 最後は地元の駅のホームです。電車を降り、改札方向へ歩いていると、途中にあるベンチとベンチの間に、何かが落ちていました同右下。人がいなくなるのを待ってから近づき、撮影すると、どうやらマフラーのよう。女性モノかと思われます。ベンチに座ってマフラーを外したときに落としてしまったんでしょうかね。落としたことに気づかず、スマホに夢中になっているうちに電車が来たので慌てて乗り込んだ、なんて光景が思い浮かびますが、あくまでもワタシの妄想です。

 そして今日は3月開幕のWBC(World Baseball Classic)に臨む〝侍ジャパン〟30人が発表になりました。ワタシはどうもWBCにノることができません。たった6チームの参加&10日に満たない日程で金メダルを争った東京オリンピックよりマシとはいえ(今大会のWBCには史上最多の20チームが参加)、どう考えても2週間で〝世界一〟を決めるのはムリがあります。プロのベースボールは、やはり半年以上に及ぶ長丁場を戦って頂点を決めるもの、でしょうに。

 ……と言いつつ、オリンピックのときと同様、開幕したら見るのは確実。WBCについては今後もまた随時取り上げていく予定です。

落とし物4連発、こうして見ると地味な色ばかりですね。今日はこれらのほかにも、今の時期定番の落とし物、マスクや手袋をいくつも見かけました。また珍しい落とし物があったら取り上げたいと思います。

 

「デンチコウカン」。

 最強寒波、気象庁によるとどうやらピークは過ぎつつあるようです。とはいえ、油断は禁物。今日(1/25)もえらく寒かったですし、引き続き警戒するに越したことはありません。これから先、もっとすごい寒波が襲来する可能性はあるのでしょうか。そうならないことを祈ります。

 さて。毎年今の時期はアメリカ野球殿堂入りについてふれるのが恒例だったので、まずはそのネタから。アメリカ野球殿堂は現地時間1月24日(日本時間1月25日)、全米野球記者協会選出の今年の野球殿堂入り選手を発表、フィリーズカージナルスなどで活躍した元三塁手スコット・ローレン(47)が選出されました。ワタシも彼のプレイはよく覚えていますが、正直、殿堂入りするとは思っていませんでしたね。今年、28人の候補から選出されたのはローレンだけ。失礼ながら今年の候補者は〝小粒〟だった気がします。

 ということで今回のメインは何日かぶりで万歩計「新・平成の伊能忠敬」です。先週末ぐらいから、電池の残量が少なくなってきている、という表示が出ており、そろそろ交換しないといかんな、とは思っていました。電池は買い置きを常備しています。昨夜(1/24深夜)、深夜2時を回ったところで、取り替えよう、としたのですが……結果的にせず。これが大失敗になるとは。

 交換しなかったのは、なんとかあと1日はもってくれるだろう、と勝手に決めつけていたからです。そして、今日(1/25)は帰宅したら絶対に交換すると決意していました。今朝、出勤のために家を出て、順調に歩き続け、午前中だけで6000歩超え。なかなかいいペースです。午後からも出かける用事があったので、また今年の自己記録更新があるかも、なんてほくそ笑んでいました。

 昼の12時半過ぎ。ワタシは目的地へ向かうため、職場を出ます。さて歩数計は何歩になったかな、と左前のポケットから取り出したら、なんとそこには「デンチコウカン」の表示。ガックリきました。まさかここで切れてしまうとは。もう少しもってくれよ〜と嘆いても後の祭り、ここまで今日歩いた6000歩以上のデータがパーです。

 このあとは電池を交換しないかぎり、いくら歩いてもカウントされることはなし。極論すれば〝歩くだけムダ〟ということです。しかし、用事は済ませねばならないので、歩かないわけにはいかず。結局、最終的に今日はいつも以上に歩いたような気がします。いったいワタシは今日、何歩歩いたのか。知る由もありません。

 帰宅後はすみやかに電池を交換しました🔋

外出時の午後12時43分に撮影。「デンチコウカン」この文字が表示されたのはいつ以来か。ワタシはもう見たくありません。やはり、電池残量の表示が出たら、さっさと交換すること。何年か前にもこんなことを書いた気がしますが、あらためて肝に銘じておきます。

 

焼酎の忘れ物(?)。

 まずはこの冬一番の最強寒波襲来から。気象庁の発表によると、今日1月24日から26日にかけ、各地で「10年に一度」の低温になるようです。すでにかなりの積雪になっている地域もあり、影響が心配されます。少し前にも書いたとおり、被害が最小限で済むことを祈るばかりです。

 東京の今日の最高気温は12度。そんなに低いわけじゃありませんが、所用があって日中に外出したワタシは、風もあって肌寒く感じました。今回はその外出時の出来事、久しぶりに街で見かけた落とし物、というか忘れ物ネタでいきます。

 外出の途中で、ある建物の囲いの部分に何やら瓶が置いてあるのが目に入りました。近づいて確認すると、それは中身が半分以上入った焼酎でした。しかし、周囲には誰も見当たりません。ワタシはスマホを取り出し、パチリ。とりあえずその場をあとにしました。

 用件を済ませ、さてあの焼酎はどうなっているかな、と思って再びその道を通ります。すると、焼酎はそのままの状態で置いてありました。これは誰かの忘れ物、といっていいんでしょうかね。ただ、どういう流れでここに置かれたのかは謎。今日が寒かったからといってその場で飲んでいたとは考えにくいし、どこか別の場所で飲んできて、酔っ払っているうちに置いてしまったのか。

 いろいろ想像を巡らせましたが、いい答えは見いだせていません。この焼酎、最終的にどうなったか、見届けたかったですね。

※そして今日、日本プロ野球史上歴代3位の通算567本塁打をマークした門田博光さんが亡くなったことが発表されました。ワタシより低い170センチの小柄な体から豪快なフルスイングで繰り出すホームランが思い出されます(それと脱臼癖も)。昭和の野球ファンにとっては忘れがたいスラッガーでした。ご冥福をお祈りします。

最初に見かけたときに撮影。帰りも撮りたかったのですが、前方からも後方からも人が歩いてきたので、断念せざるをえませんでした。いつか、周囲の目を気にせず撮れるようになる日はくるでしょうか。

 

ネームプレートに「女」シール。

 帰宅時、地元の駅前にあるディスカウントショップに顔を出したときのこと。ワタシにとっては週に何度か寄る、なじみの店です。レジの店員の顔も覚えてきます。去年ぐらいから、レジに外国人が加わりました。ワタシもこの外国人にレジを担当してもらったことが複数回あります。

 髪は金髪で個性的なヘアスタイル。年齢はおそらく30代でしょうか。日本語はペラペラで、レジの対応もなんの問題もなし。ワタシは毎回、レジを待っている間、ネームプレートに自然と目がいくので、今日(1/23)も目をやります。そこで「おや?」と思いました。

 どうしたことか、ネームプレートの名前の横に「女」と書かれた丸いシールが貼ってあったのです。ほげ? これまでは貼られていなかったのに、これは何を意味するのでしょうか。確かに、その外国人は男女どちらかわかりにくい外見ではありますが、わざわざ「女」のシールを貼るとは。

 店の方針なのか、それとも本人がシールを貼ることを自ら望んだのか。客からの問い合わせがあったから、とは考えにくいし、仮にもし問い合わせがあったとしても、貼ることはないと思いますけどねえ。

 ワタシには「女」シール、違和感ありありでした。でもまあ、本人が納得していれば周囲がとやかく言うことじゃないな、と思いつつ、モヤモヤ気分で店を出ました。

……現在の時刻は日付変わって1月24日の深夜2時過ぎ。最強寒波が襲来します。警戒を怠らないようにしましょう。

ネームプレートの名前の横に貼ってあったシールはこんな感じ。次回行ったときに彼女がいたら、まだ貼ったままなのか、チェックします。

 

「カレーの日」、貴景勝V3。

 ワタシは少し前に初めて知りました。今日1月22日は「カレーの日」だそうです。

〈カレーを製造する事業者の全国団体である全日本カレー工業協同組合が制定。国民食と言われるまでに普及したカレーのよりいっそうの普及拡大により、健康で豊かな消費生活の実現に寄与するのが目的。日付は1982年1月22日に全国学校栄養士協議会が全国の学校給食の統一メニューとして「カレー」を提供したことにちなんで〉日本記念日協会

 総務省の家計調査によると、カレールーの購入額の過去10年の平均を都道府県庁所在地別に調べたところ、鳥取市が最も多く1800円、2位は新潟市で1747円、3位は金沢市で1645円と、日本海に面する都市が並びました。全国平均は1436円、購入額が最も少なかったのは神戸市で1280円。ちょっと意外でした。

我が家の今日の夕飯もカレー。「カレーの日」とは関係なく、単なる偶然です。

 さて。大相撲一月場所は今日が千秋楽です。結びの一番で、11勝3敗同士の大関貴景勝と東前頭13枚目・琴勝峰が対戦。貴景勝埼玉栄高の後輩・琴勝峰を豪快なすくい投げで退け、2020年十一月場所以来、3度目の賜盃を手にしました。

 貴景勝、やりましたね。琴勝峰が勝てば、4場所連続平幕力士の優勝となるところでしたから、さすがにそれは避けたかったでしょう。テレビ観戦していたワタシも、出場力士最高位としての意地を感じました。ちなみに大関の優勝は2021年五月場所の照ノ富士以来で、令和以降は貴景勝の2度を含めてわずか3度目。今さらながら少なすぎますね。

 これで貴景勝は三月場所が〝綱とり〟となります。唯一の横綱照ノ富士の現役生活もそう長くないでしょうから、貴景勝にはなんとしてもこのチャンスを生かしてほしい。そして、何度か書いてきたように、早いとこ次の大関が現れてほしい。少なくとも今年中に新大関が誕生しないと、近い将来、横綱大関が不在、なんてことになりかねません。相撲界は今、思った以上に深刻な状態に陥っている。ワタシはそんな気がしています。

テレビ画面から撮影した、貴景勝が勝った瞬間です。ブレブレですがそのまま載せます。ちなみにニュース速報は流れませんでした。琴勝峰が勝っていたら初優勝なので、おそらく流れたと思われます。

 

千秋楽結び、貴景勝-琴勝峰の3敗対決でV決定。

 近々、日本に今季最強寒波が襲来するようで。被害が最小限で済むことを祈るのみです。

 書き始め、日曜日の朝7時過ぎ。昨夜、パソコンを立ち上げることなく、いつのまにかぐっすりと寝てしまい、先ほど目が覚めました。毎度のことながらガックリきます。これじゃ単なる早起きと一緒ですからね。

 土曜日は少し遠出して、いろいろエピソードもあったのですが、またまた大相撲一月場所ネタでいきます。といってもワタシは外出しており、リアルタイムで取組を見ることはできず。結果を踏まえてふれます。

 1月21日の14日目。前日まで3敗で並んでいた3人は明暗が分かれました。東前頭13枚目・琴勝峰は西前頭筆頭・大栄翔を寄り切り、大関貴景勝も西関脇・豊昇龍をはたき込みで3敗を守りましたが、東前頭8枚目・阿武咲は東小結・霧馬山に突き落としで敗れ、4敗に後退。千秋楽の結びの一番で貴景勝-琴勝峰が組まれたため、阿武咲の優勝はなくなりました。

 貴景勝と琴勝峰、11勝3敗同士の激突。勝ったほうが優勝という展開はしびれますね。貴景勝が勝てば2020年十一月場所以来3度目の優勝、琴勝峰が勝てば初優勝。過去の対戦成績は貴景勝の2勝0敗ながら、最近1年間は対戦がありません。

 ワタシとしては、相撲界全体のことを考えると、次の三月場所を〝綱とり〟にするためにも貴景勝に優勝してほしい。とはいえ、さらに将来を見据えると、琴勝峰が優勝するのもありかな、と思えます。さすがに今回の取組はリアルタイムで見るつもり。とりあえず、このあとまた寝直します。

連日の日本相撲協会公式サイトからの画像です。貴景勝と琴勝峰の対戦は、貴景勝が優勝した2020年十一月場所と、2021年一月場所の2度あり、いずれも貴景勝が勝っています。