近々、日本に今季最強寒波が襲来するようで。被害が最小限で済むことを祈るのみです。
書き始め、日曜日の朝7時過ぎ。昨夜、パソコンを立ち上げることなく、いつのまにかぐっすりと寝てしまい、先ほど目が覚めました。毎度のことながらガックリきます。これじゃ単なる早起きと一緒ですからね。
土曜日は少し遠出して、いろいろエピソードもあったのですが、またまた大相撲一月場所ネタでいきます。といってもワタシは外出しており、リアルタイムで取組を見ることはできず。結果を踏まえてふれます。
1月21日の14日目。前日まで3敗で並んでいた3人は明暗が分かれました。東前頭13枚目・琴勝峰は西前頭筆頭・大栄翔を寄り切り、大関・貴景勝も西関脇・豊昇龍をはたき込みで3敗を守りましたが、東前頭8枚目・阿武咲は東小結・霧馬山に突き落としで敗れ、4敗に後退。千秋楽の結びの一番で貴景勝-琴勝峰が組まれたため、阿武咲の優勝はなくなりました。
貴景勝と琴勝峰、11勝3敗同士の激突。勝ったほうが優勝という展開はしびれますね。貴景勝が勝てば2020年十一月場所以来3度目の優勝、琴勝峰が勝てば初優勝。過去の対戦成績は貴景勝の2勝0敗ながら、最近1年間は対戦がありません。
ワタシとしては、相撲界全体のことを考えると、次の三月場所を〝綱とり〟にするためにも貴景勝に優勝してほしい。とはいえ、さらに将来を見据えると、琴勝峰が優勝するのもありかな、と思えます。さすがに今回の取組はリアルタイムで見るつもり。とりあえず、このあとまた寝直します。