やりました。テニスの4大大会今季最終戦、全米オープン女子シングルス決勝で、大坂なおみがセリーナ・ウィリアムズ(米)に6-2、6-4でストレート勝ち。男女を通じて日本初となる4大大会シングルス優勝の快挙を成し遂げました!
女子シングルス決勝は、日本時間9月9日午前5時の開始。ワタシはまだ起きていました。WOWOWに加入しておらず生中継は見られないのでネットで経過を追い、第1セット、大坂が3-1でリードしたところで大坂の勝利を確信し、眠りに入りました。起きてすぐ結果を見たら、大坂が初優勝、とあってテンションが上がりました。
大坂は1997年10月16日、大阪生まれの20歳です。これが最初で最後のグランドスラム優勝とならないよう、これからもどんどん勝ってほしいですね。
そして大相撲九月場所初日、8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里が東前頭筆頭の勢を寄り切りで下し、白星スタートを切りました。ニュース映像で見ただけでも、館内の稀勢の里に対する声援はすごいものがありましたね。2日目は、2連敗中の西小結・貴景勝との対戦。こちらも大事な一番になります。進退を懸けて臨む今場所、まずは序盤戦をとりこぼすことなく乗り切りたいところです。
活字世代としては、2人の記事をじっくり読みたいので、9月10日(月)が新聞休刊日なのが残念です。もっとも、スポーツ紙は宅配が休みになるだけで発行はしているので、ワタシはコンビニで買います。1面は大坂で決まりでしょう。大坂が準優勝に終わっていたら、1面は稀勢の里でもおかしくないですね。