散髪は年1回。

雑記です。

プロ野球ドラフト会議、終了。

 まずはMLBワールドシリーズの第2戦から。レッドソックスドジャースに4-2で勝ち、ホームで2連勝としました。ワタシはテレビで仕事の合間合間に見ていましたが、レッドソックスには負けていても、何か余裕があるように感じられました。1-2の5回裏、3番スティーブ・ピアースが押し出し四球で同点。さらに4番J.D.マルティネスが勝ち越しの2点タイムリーを放ち、4-2とすると、第1戦同様にネイサン・イバルディ、クレイグ・キンブレルの必勝リレーで逃げ切りました。

 ロサンゼルスに舞台を移す第3戦以降、ドジャースの巻き返しが期待されます。あっさり4試合で終わってしまうのは切ないです。

 そして今日(10/25)は日本プロ野球のドラフト会議がありました。ワタシもテレビで1巡目の指名までを見ていました。やはり、というべきか、重複しましたね。1巡目で指名されたのは4人だけ。藤原恭太(大阪桐蔭)に3球団、根尾昴(大阪桐蔭)に4球団、小園海斗(報徳学園)に4球団、そして松本航(日体大)に1球団です。さらに、外れ1位でも辰己涼介(立命大)に4球団、上茶谷大河(東洋大)に2球団が競合しました。交渉権の獲得は抽選で決定。上位指名の選手も下位指名の選手も、プロに入ることがゴールではありませんから、勝負はこれからですね。

 明日のスポーツ紙には、ドラフト指名された全選手の詳細なプロフィールが掲載されます。毎年、読むだけでヘロヘロになります。その中で、ワタシがチェックを入れるのが、兄弟構成です。ドラフト指名された選手は、第一子か、中間子か、末っ子か、はたまた一人っ子なのか。以前も書きました(日本ハム・清宮への懸念。 )が、日本プロ野球で大成するのは、末っ子が圧倒的です。今年指名された選手の中に、末っ子以外で将来のスーパースターが現れるか、見守っていきたいと思います。

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ワタシは中学生のころから、ドラフトで指名され、記者会見に臨む自分の姿を妄想していました。今日も指名される気満々でいたのですが、ありませんでした。ふう。いま、NHK総合で「ワールドシリーズ第2戦ハイライト」が放送中です。これを見終えたら、寝ます。