ワタシは活字人間です。新聞はスポーツ紙と一般紙(朝刊&夕刊)を毎日、週刊誌は『週刊文春』を毎週。このほかにも雑誌、単行本を毎月新刊、古本で何冊か買います。何かしら読まずにはいられません。
今日(11/27)は仕事が忙しく、久しぶりの終電となりました。例によってダイヤどおりの発車とはならず、6分遅れ。でも、そのおかげもあって地元の駅に戻るまでの間に先週木曜日発売の『週刊文春』11月8日号を読破することができました。明日、というか日付のうえではもう今日ですね、木曜日には次号(12月5日号)が発売になりますから、間に合ってよかったです。
新聞を毎日読むのも、週刊誌を毎週読むのも、やはりしんどいですね。ワタシは通勤の電車の中で、激混みの場合をのぞいて必ず読む時間にあてています。朝の出勤時はスポーツ紙、帰りは『週刊文春』がメインです。
基本的に新聞は職場を出るまでに読破します。翌日に持ち越すことのないよう、“ノルマ”にしています。そして『週刊文春』は、今日のように発売日前日のギリギリになるときもあれば、早めに読み終えるときもあります。過去には発売翌日の金曜日に読破、なんてこともごくまれにですがありましたね。
そうしたときのために、通勤用のバッグの中には、必ず別の本を入れています。今入っているのは『萩原健一 傷だらけの天才』(河出書房新社)。そう、ショーケンが亡くなったあとに発行されたものです。こちらも読破まであと少し。次の本もすでに待機しています。
活字なしの人生、ワタシには考えられません📰📖