4連休の2日目、スポーツの日。ワタシは今日(7/24)も万歩計の〝ノルマ〟をこなすために雨模様の中、マスクをして歩き回りました。なんとか目標値を達成することができてホッとしています。そして夜、、またなかなかのシーンに出くわしました。近々ふれたいと思います。まあそんなにたいしたことじゃないんですけど。
万歩計の〝ノルマ〟をこなしながらも、大相撲七月場所はしっかりとチェックを入れました。今日は6日目です。前日まで全勝だった5人のうち、新入幕の東前頭15枚目・琴勝峰は元大関の東前頭17枚目・照ノ富士に、過去技能賞5回の実力者、西前頭10枚目・妙義龍は東前頭9枚目・玉鷲に敗れて初黒星。残る横綱・白鵬と新大関・朝乃山、2度の優勝経験を持つ西関脇・御嶽海の3人は、無傷の6連勝を飾りました。
これで全勝は白鵬、朝乃山、御嶽海の3人。1敗で東関脇・正代、前述の玉鷲、妙義龍、琴勝峰、照ノ富士の5人が追います。ワタシは2日前に照ノ富士、ひょっとするとひょっとするかも、と書きましたが(こちら)、彼に加えて正代にも期待をかけます。なんとか最後まで喰らいついてほしいところです。
さて。優勝争いとは離れた部分で、今日6日目を終わって、気になる力士が2人います。その2人は、人気の小兵力士、東前頭6枚目・炎鵬と、西前頭8枚目・千代大龍。両者は今日直接対決し、炎鵬が下手出し投げで千代大龍を下しました。これで2人とも3勝3敗になったのですが、面白いのは、炎鵬は初日から●〇●〇●〇、千代大龍は〇●〇●〇●と、2人とも〝ヌケヌケ〟できていること。幕内で〝ヌケヌケ〟を達成した力士は過去にいません。データ&記録好きとしては、このまま最後までいってほしいと思います。そうなると炎鵬は負け越しとなってしまいますが、相撲史に名を残すということで、勘弁してもらいましょう。