叶わぬ夢です。今日(8/18)もワタシは出勤時から汗だくでした。ほとんどの人が今年の暑さにはやられていると思います。でも、中にはこの暑さをものともしない人もいるんですね。
今朝、職場のある最寄り駅で降り、改札を出たときのこと。スーツ姿の2人(おそらくともに30代)がなにやら打ち合わせをしていました。誰かを待っているような感じでした。この2人が、ワタシの目にはまったく汗をかいていないように映ったのです。背広を着て、ネクタイを締めているのに、涼しげでした。まあ背広を脱いでいない時点で暑くない、ってことですわな。もともとそういう体質なんでしょうかね。うらやましいかぎりです。
ワタシも、真夏に汗をかかずに過ごしてみたい。もし、願いを3つ叶えると言われたら、そのうちのひとつに〝汗をかかないカラダになる〟なんてお願いをしてしまうかもしれません。
その一方、次のニュースを見て、正反対のことも思いました。
〈米カリフォルニア州の国立公園デスバレーで16日午後、気温54.4度(カ氏130度)を記録した。世界気象機関(WMO)によると、専門家の検証を経て、公式記録として認証されれば、1931年以来の記録的な気温となる〉(朝日新聞デジタル)
過去にワタシが体験した最高気温は39度台です。1990年代の中ごろだったと記憶しています。当時もヘロヘロ&グダグダでしたが、それより15度も高い54.4度はいったいどんな世界なんでしょうね。その場にいたら、ワタシのような汗かきはどうなってしまうのか。かなりコワいですが、少し、体験してみたい自分がいます🌡