職場でエレベーターを使わないことはこれまで何度か書いてきました。が、万歩計もとりあえずゴールしたことだし（沖縄県がまだ残っていますが）、最近寝不足で疲れぎみだし、久しぶりに今日（10／15）、遅いランチタイムの後、職場のある６階までエレベーターに乗って戻ることにしました。
エレベーター前に行くと、待っている人は誰もいませんでした。ワタシが「▲」のボタンを押します。エレベーターは３台あるのですが、いまどの階にいるのか表示されないので、とりあえず待つしかありません。このままワタシが乗るまで誰も来ないといいな、と願ったとたんに男性（おそらく30代）がやって来ました。ふう。まあ来るなとは言えないのでしょうがないですね。
ようやくエレベーターが到着。降りる人を待ってワタシが先に入り、６階を押します。続いて男性が入り、５階を押しました。ふう。これでノンストップで６階まで行くという願いは打ち砕かれました。でもまあ、これもしょうがありません。
ワタシが「閉」を押して扉が閉まり、エレベーターは発車しました。今度はこのまま５階までとまらずにいってくれと願います。するといきなり２階で止まりました。ふう。しかも、一気に４人が入ってきました。同じ作業服を着ていた彼らは４階を押しました。２階ぐらい階段で行けよ、と思ってしまうのはワタシの器の小ささがなせる技でしょう。
再びエレベーターが動きます。３階で止まったら各駅停車だな、と思っていたら、それが現実のものとなってしまいました。今度は３人、乗ってきました。これでエレベーターの中はワタシを入れて９人です。定員は17人なので約半分とはいえ、このご時世、〝密〟になっているのは否めません。全員しっかりとマスクをしていたのは救いでした。
このあと、４階に着いて２階から乗ってきた４人が降り、５階で残る４人が降り、新たに乗ってくる人はいなかったのでエレベーターの中はワタシひとり。結局、ワタシが最初に乗って各階で停車し、最後に降りるという、すさまじくストレスがたまる結果になってしまいました。最初から階段で向かっていたら、６階にはとっくに着いていましたね。ドッときました。
混んだのは夕方に近い時間帯、ということもあるんでしょうかね。ただ、毎回こんなんだと、ワタシはイライラが募るだけです。ということで、やはり今後も極力エレベーターは使わずにいきたいと思います。
もうすぐ書き終えるというところで睡魔に襲われ、いつのまにか寝ていました。ハッとしたらもう朝の７時過ぎ。このあとは寝ないで起きていることにします。
