散髪は年1回。

雑記です。

アーモンドアイ、原英莉花、マイク・タイソン。

 日付のうえではもう11月30日。11月ラスト・デイです。今週も仕事はかなりハードになりそうで、今からけっこうユウウツになっています。何とかその予想が外れて、すべてがスムーズにいくことを願うのみですね。

 さて。今日(11/29)はいろいろあって、ちょこまかと外出することになりました。それでも、競馬のジャパンカップはリアルタイムで見たかったので、その時間にはいったん帰宅し、テレビ観戦。アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトと史上初めて3頭の三冠馬が激突した、歴史的一戦です。制したのは、このレースで引退を表明(もちろん、周囲がですが)していたアーモンドアイでした。

 レースはキセキが飛び出し、一時は10馬身以上の差をつけます。もしかしたら大波乱の展開がありえるかも、と思われました。が、アーモンドアイとクリストフ・ルメール騎手は違いましたね。予定どおり、といった感じで最後の直線に入ると抜け出しを図り、ラスト200メートル付近から先頭に立つと、危なげなく押し切りました。2着はコントレイル、3着はデアリングタクト。キセキは8着でした。アーモンドアイはまさに完璧なレースでのラストラン。しびれました。

 このあと、国内女子ゴルフの2020年最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を見るつもりでしたが、ワタシとしたことがネットで先に結果を知ってしまい、その気が失せてしまいました。やはり、スポーツはリアルタイムで見ないと。優勝は原英莉花で、「日本女子オープン」に続くメジャー2連勝を、初日から首位を守る完全優勝で飾りました。

 そして今日はもうひとつ、気になるスポーツがありました。ボクシングです。15年ぶりにリング復帰する元世界ヘビー級王者マイク・タイソン(54歳)と、2018年以来約2年ぶりのリングとなる元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.(51歳)によるエキシビション8回戦。ボクシングファンで、2人の全盛時代をよく知る身としては、あんまりやってほしくなく、凡戦にならないといいな、と思っていました。

 こちらは情報を入れず、夜のニュース映像で確認。公式試合でないため、ジャッジによる正式な採点はなく、WBCが選定した元王者3人の参考採点で、結果は引き分けだったようです。思った以上にタイソンの体は絞れていました。またやる気なんでしょうかね。やはりボクサーはいつになっても戦いたくなる性分なのだ、というごく普通の結論で締めて、今夜は寝ます。

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家族が全員、夕飯はCoCo壱番屋のカレーが食べたい、というのでワタシが店に向かい、注文して受け取ってきました。今日までキャンペーン中で、一人の金額が1500円以上の会計で、「オリジナルスプーン」か「クリアファイル」のどちらかがもらえるとのこと。ワタシは迷うことなくスプーンを選びました。あとプラス1本、手に入れたかったですね。左上はハリケーンポテトというやつです。