散髪は年1回。

雑記です。

13ヶ月ぶりの古本まつりへ。

 例によって書き始めが早朝6時過ぎ。土曜日、またやらかしてしまいました。さっさといきます。

 今日(3/6)、というには時間が経ちすぎていますが、土曜日は某百貨店で開催中の〝古本まつり〟に行ってきました。去年の2月と同じ会場で、それ以来13ヶ月ぶりです。金曜日の夕刊の広告で開催中というのを知り、行くことに決めていました。

 前の用件が少し長引いたこともあり、古本まつりの会場に着いたのは午後4時近し。コロナ禍が感じられないほどに中はにぎわっていました。当然ながら皆さんマスクを着用しているとはいえ、ワタシを含めて古本マニアは多いということですね。

 時間をかけて見て回ります。ワクワクしてきます。そして、去年は1冊も買いませんでしたが、今年はスポーツ関連の単行本2冊を購入しました。『野球おもしろ文化論』(池井優著/共同通信社/1988年4月初版)と、『アントニオ猪木 最後の真実』(板坂剛著/鹿砦社/1985年12月初版)で、値段はともに当時の定価の約半額となる500円。さほど迷うことはありませんでした。この2冊以外にも手に入れたい本は何冊もありましたが、1万円、6000円、5000円とあっては見送るしかありません。

 結局、古本まつりをあとにしたのは6時を回っていました。楽しく、有意義な時間でした。首都圏は緊急事態宣言の再延長が決定したのでなかなか難しいとは思いますが、また近々、ひっそりと開催してほしいです。

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古本まつりの会場です。こうしてみると〝密〟ですね。会場に着くまでも、そして出てからも、かなりの人出でした。土曜日、天気がよかったのもその一因と思われます。今後も警戒を怠っちゃいけませんね。