散髪は年1回。

雑記です。

「髪、早く切ったほうが……」

 まずは東京オリンピック関連の話題から。自民党の重鎮の口からついに「中止」の2文字が飛び出しました。

〈この夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックについて、自民党二階俊博幹事長が15日、新型コロナウイルスの感染状況次第で中止もあり得るとの見方を示した〉朝日新聞デジタル

 なんとなんと。なにやら風雲急を告げそうな気配になってきました。ただ、記事を読むと、IOC以外が中心を決めた場合、日本に損害賠償の可能性がある、とのこと。これはキツいですね。コロナウイルスは日本の責任じゃないですから。なんとかそうならないように持っていってほしいと思います。

 さて。今日(4/15)、職場に懐かしい人が顔を見せました。元同僚の女性で、おそらく18年ぶり。いまは彼女も40代中盤になりましたかね。離れてだいぶ経つので、さすがにもう彼女のことを知っている人はワタシを含めてごくわずか。彼女が帰る間際、ワタシも少し話をしたのですが、彼女は最初、ワタシとわからなかったようでした。

 確かに、彼女が職場にいたときのワタシはまだ〝散髪は年1回〟のローテーションでなく、それなりのスパンで髪を切っていましたから、今回わからなかったのも無理はありません。彼女は「髪、伸ばしすぎじゃないですか」とポツリ。そして、「早く切ったほうがいいですよ」と言って、その場を離れていきました。

 ふう。大きなお世話です。そろそろ切るつもりでいましたが、彼女のこの発言で、逆にもう少し伸ばそうかと思いはじめました。と言いつつ、また気が変わったら切りに行きます。

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前回切ってから、ちょうど10ヶ月が経過。今日現在のワタシです。職場のパソコンに入っているphotoboothで撮影しました。うっとおしいことはうっとおしいです。