散髪は年1回。

雑記です。

またやっちまったパターンの土曜日。

 現在、早朝5時過ぎ。自分の中ではやっぱりかい、といった感じです。今日(3/18)は予定外の出来事が重なり、もろもろの〝ノルマ〟をこなすのに時間がかかったうえ、またまた日付けが変わったあたりからうとうとしてしまいました。土曜日、相変わらずのパターンであきらめモードの中、前日と同じテーマでさっさといきます。

 まずはWBCから。侍ジャパン、準決勝(日本時間3月21日㊋、アメリカ・マイアミ)の相手はメキシコに決まりました。メキシコは1次ラウンドで優勝候補アメリカに勝ってC組を1位通過し、準々決勝でもプエルトリコに0-4から逆転勝ちと勢いに乗ります。日本は最近2大会は準決勝で敗れているので、3大会ぶりの制覇へ、なんとしてもメキシコを撃破せねばなりません。日本の勝利を祈るのみです。

 そして、3月16日にテレビ朝日で生中継された準々決勝「日本×イタリア」の視聴率が、48.7%を記録したことがわかりました。これは1次ラウンドの韓国戦(3月10日)の44.4%を上回るWBC史上最高視聴率となります。メキシコとの準決勝は日本時間午前8時のプレイボールですが、当日は春分の日。さらなる更新の可能性もありますね。

 続いて大相撲三月場所7日目。大関貴景勝が休場し、今場所の綱とりは完全に消滅しました。それどころか、来場所はカド番で迎えることになります。いやはやうまくいかないもんですね。照ノ富士も初日から休場しているので、今場所は昭和以降で初めて横綱大関が不在となります。

 そんな非常事態の場所で、7日目を終えて単独トップに立つのは西前頭5枚目・翠富士。西前頭7枚目・髙安との全勝対決を制し、同じく全勝だった東小結・大栄翔も初黒星を喫したため、7連勝で唯一の全勝をキープしました。静岡県出身力士初の幕内優勝へ、快進撃はどこまで続くでしょうか。

 V争い以外でワタシがチェックしている西前頭9枚目・平戸海は、東前頭7枚目・北勝富士に寄り切りで敗れ、3勝4敗。初日から●○●○●○●と〝ヌケヌケ〟キープです。残り8日、できるだけ続けてほしいところです。

 最後は今日開幕したセンバツ高校野球にふれたかったのですが、もう時刻はあっという間に7時近し。アタマがまわっていないのでパスして寝直します。おやすみなさい。

3月18日付の日刊スポーツ、第27面の記事です。前回大会まで、WBCの最高視聴率は第1回大会(2006年)の決勝「日本×キューバ」の43.4%で、いま調べたら、放送日時は日本時間3月21日㊋(春分の日!)、午前10時45分からの放送でした。今年の準決勝も、本文でふれたとおり春分の日です。どんな視聴率をたたきだすでしょうか。