定点観測している場所に変化がありました。毎日チェックする〝家の近くの駐車スペースの囲い部分に干されている手袋〟(最後に取り上げたのがこちら)の下に今朝(5/9)、スマホが置かれていたのです。通ったとき、何かがあるな、とは気づきましたが、スマホと判明するまで、少し時間がかかりました。これはネタになるかもしれない。そう思ったワタシは自分のスマホを取り出し、パチリ(下の写真左)。周囲に人がいなかったので助かりました。
手袋が置かれたのを最初に見たのは去年の6月(こちら)。その後、さらに手袋とペットボトルが増え(こちら)、ペットボトルがなくなり、左にあった手袋がどこかへいき、しばらくはメインの手袋のみの〝無風状態〟が続いていましたが、久しぶりに動きがあったわけです。
それでも、ワタシの帰宅時にはなくなっている可能性もあります。それならそれでO.K.。しかし、帰りに見てみると、スマホは予想に反してそのまま置かれていました(下の写真右)。
これは謎が深まります。手袋やペットボトルと違って、個人情報満載のスマホですからね。なぜこの場所に置かれることになったのか、非常に興味が出てきました。パッと浮かんだ疑問点を挙げてみると、
・スマホを落としたのは誰なのか。
・落とし主はこの周辺に住んでいるのか。
・このスマホは、誰が置いたのか。
・拾った方は、交番に届けようとは思わなかったのか。
・持ち主はスマホが手元にないことに気づいていないのか。
てなところでしょうか。
ただまあ、これだけ長く置きっぱなしということは、このスマホはもう使用されていないものなのかもしれません。親から使わなくなったスマホをもらった子どもが遊んでいるうちに落としてしまった、なんてことも十分考えられそうです。
果たしてスマホの置きっぱなし状態はいつまで続くんでしょうか。ワタシは連日、見届けます。