散髪は年1回。

雑記です。

Tシャツの次は手袋。

 と言われても、ワタシ以外はなんのこっちゃ、ですね。説明します。去年の夏ごろ、ワタシの家の近くにある集合住宅の駐車スペースの囲い部分に、長い間Tシャツが干されっぱなしだったことがありました(こちら )。結局、Tシャツはいつのまにかなくなっていましたが(こちら )、おそらく2ヶ月近く、雨の日も晴れの日も干されていたように記憶しています。誰のものだったのか、なぜ長期間干されっぱなしだったのか、誰が取り込んだのか等、いまだにわかりません。

 そのTシャツが干されていた場所に、ここ2週間ばかり、今度は手袋が片方だけ置かれているのです。干している、というわけではなさそう。これはどうしたことか。Tシャツのときと同様、いろいろと想像を張りめぐらせてみることにします。

・持ち主が単に取り忘れているだけ。手袋をする季節はとっくに過ぎたので、あえてそのままにしている。

・この手袋を拾った人が、単純に近くに置いただけのこと。手袋のもう片方の持ち主(つまりは落とし主)は周辺に住んでおらず、まさかこんなところに置かれているとは思っていない。

・誰に見られるか分からないので、持ち主が取りに行こうにも行けない。

・もしこの手袋を誰かが持っていったら、もう片方の手袋を同じところに置き、最終的にワンセットにするつもり。

・誰が持っていくか、置いた人が見守っている。

 ……う~む。どれも正解じゃない気がしてきました。とりあえず、いつまでこの状態が続くか、ワタシは連日注視していきます。まあこんなことを書いていると翌日にはなくなっている、というのもよくあるパターンなんですけど、ね。

左が今朝、右が先ほど、帰宅時の状態です。手袋の位置は変わっていないので、誰も手をつけていないと思われます。