ワタシは去年の5月まで、躍起になって500円玉硬貨収集を続けていました。200枚を超えた時点で打ち止めにして以降は、現在流通している平成12年以降の硬貨を1枚ずつキープして、もう集めることはしていません。早いとこ今年、令和5年の硬貨をコレクションに加えたかったのですが、今の今まで手にすることができず。まあ最近は現金を使うことがほとんどなくなってきましたからね。
もう今年中には手に入らないかもな、と思いつつ、今日(11/9)もいつもどおり、毎週木曜日発売の『週刊文春』を購入。この書店は現金か図書カードのみなので、ワタシは1000円札を出します。定価は480円。ただ、レジでは479円となるので、お釣りは521円です。今回はどうか。あまり期待せずにカルトン(お釣り受け皿)に置かれた硬貨を見ると、500円玉硬貨が輝いて見えました。
これはもしかしたら。その予感は的中しました。500円玉硬貨は、令和五年(元号は漢字表記です)発行のものだったのです。
11月に入ってついに初ゲット。いやあ~長かったですねえ。先ほどチェックしたら、去年、令和四年の500円玉硬貨を手にしたのは9月1日だったので(こちら)、2ヶ月以上の遅れ。でもまあ、これだけキャッスレスが浸透していると、それもしょうがない。ワタシも現金を使うのはこの書店以外にはほとんどありませんから。
そんなわけで、来年以降もその年度発行の硬貨を手にするのは簡単ではなさそう。気長にいくとしましょう。