散髪は年1回。

雑記です。

松ちゃん、文春を提訴。

 書き始め、久しぶりの1時台。それでもまだ月曜日が終わったばかりなので、サッサといきます。

 ダウンタウン松本人志が今日(1/22)、『週刊文春』を発行する文藝春秋社を提訴しました。

〈お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉本興業を通じて発表した。松本個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円〉(スポーツ報知)

 ワタシは松ちゃんならびにダウンタウンの笑いが好きです。相方の浜田雅功ともどもトークのキレはさすがだし、いまのテレビ界になくてはならない存在でしょう。が、一連の記事を読むかぎりは松ちゃんの圧倒的不利に思えます。正直、『週刊文春』の記事を読んでの感想は、真実かどうかはとりあえず置いといて、〝おぞましい〟というものでした。

 記事が出たあとの対応は、あれでよかったんでしょうかねえ。あくまで個人的には、会見を開いて謝罪して、芸人らしく笑いに変えたほうがよかったのでは、という気がしてなりません。

 活動休止は本人が決めたこととはいえ、このまま松ちゃんがテレビ界からフェイドアウトしていくとしたら、あまりにも寂しすぎです。なんとなく、そうなる可能性は高そうな気配が漂います。裁判の行方に注目しましょう。

右から、『週刊文春』1月4・11日新年特大号、1月18日号、1月25日号のスキャンダル報道の扉ページです。1月25日発売の2月1日号で第4弾はあるのでしょうか。