散髪は年1回。

雑記です。

森保ジャパン、イランに逆転負けで4強ならず。

 なんやかやで書き始めは7時過ぎ。もう、なんも言えません。平日だろうが休日だろうがワタシは相変わらずのパターン。なかなか疲れがないカラダになってしまったようです。

 さて、今日は2月3日でした。が、節分とは何の関係もなく、サッカーネタでいきます。アジアカップカタール大会決勝トーナメント準々決勝、日本代表(FIFAランキング17位)はイラン代表(同21位)に1-2で逆転負けし、3大会ぶり5度目の優勝を逃しました。

 地上波の中継があったので、ワタシは自宅でテレビ観戦。ただし、チャンネル権を確保できず、断片的にしか見られませんでした。それでも前半28分、MF守田英正の先制ゴールはリアルタイムでチェック。このままいってくれることを祈っていました。が、後半10分に追いつかれ、最後はアディショナルタイムにPKを献上、これを決められて万事休す。結果を知ったときはああ、いろいろ言われるな、と思いましたね。

 ただでさえ不安定な戦いをしていたところに、1月末、主力のMF伊東純也に性加害疑惑が浮上。日本代表はバタバタでした。伊東が離脱するしないで二転三転し、結局正式に離脱。結局、日本代表にこうした雑念を振り払う強さはなかった、ということでしょうか。

 終わってみれば今大会、日本代表には負のデータばかりが並びます。

アジアカップで先制後に逆転負けは、A代表で参加するようになった1992年以降、初めて

FIFAランキングでアジア最上位ながら今大会、相手を無失点に抑えた試合はゼロ

*今大会は1次リーグ初戦から5試合連続の8失点。6試合で計7失点を喫した2007年大会を上回るワースト

 次回2026年ワールドカップまでは時間があります。森保一監督がどう立て直していくか、見守りましょう。

 最後に。現地時間2月2日(日本時間2月3日)、オリオールズからFAとなっていた藤浪晋太郎が、メッツと1年契約で基本合意したようです。まずはホッとしました。マイナー降格も可能な契約、とのことですが、ぜひ藤浪には大暴れを見せてほしいと思います、

 時刻はもうすぐ8時。寝直します。

サッカー協会公式サイトからの画像です。日本代表がここで負けるのは想定外だったでしょうね。