5月最後の土曜日。今日(5/25)は過ごしやすかったですね。と言いつつ、ワタシはたいした過ごし方をせず。のんびりと過ごしました。
さて。今回も大相撲ネタでサクサクいきます。今日(5/25)が14日目。後半戦、優勝争いに絡む取組が続きました。結果は次のとおりです。
髙安● おしだし 〇大栄翔
(6勝3敗) (10勝4敗)
湘南乃海● おしだし 〇大の里
(9勝5敗) (11勝3敗)
豊昇龍〇 よりきり ●欧勝馬
(10勝4敗) (9勝5敗)
阿炎〇 おしだし ●琴櫻
(10勝4敗) (10勝4敗)
ワタシは自宅でテレビ観戦していました。結びの一番、琴櫻が阿炎に敗れたのは、個人的に残念だったですね。前日も書いたとおり、ワタシは11勝4敗より12勝3敗の優勝を願うので、大の里と琴櫻が今日と千秋楽、連勝して両者の優勝決定戦になることを望んでいましたから。
これで3敗の大の里が単独トップ、4敗で琴櫻、豊昇龍、阿炎、大栄翔が続く展開になりました。千秋楽の取組です。
琴勝峰 1 ■----- 2 大栄翔
大の里 1 -----○ 0 阿炎
豊昇龍 10 ○●●●-● 5 琴櫻
大の里が阿炎に勝てば大の里の優勝。ワタシはそうなってほしいと思っていますが、果たしてそう簡単にいくかどうか。記憶にあるのが2022年の十一月場所です。この場所は14日目で髙安が12勝2敗で単独トップに立ち、千秋楽で阿炎に勝てば悲願の初優勝となるところでした。が、結果は阿炎の勝ち。その後、髙安、阿炎、貴景勝の3人による優勝決定巴戦となり、阿炎が連勝して初優勝を果たしました。
なんとなく、ですがワタシは今回も阿炎が大の里を下しそうな気がしています。そして、最終的にはまた阿炎が逆転で賜盃を手にする可能性もあるのではないか、とも。
本割で阿炎が大の里に勝つと、大の里、阿炎、豊昇龍-琴櫻の勝者、さらに大栄翔が琴勝峰に勝った場合は4人が4敗で並ぶことになり、優勝はトーナメントに持ち込まれます。大栄翔が琴勝峰に負けた場合は大の里、阿炎、豊昇龍-琴櫻の勝者の3人による巴戦。これを歓迎するファンもいるのでしょうが、何度もいうとおり、ワタシは11勝4敗の優勝は見たくありません。
その意味で、ワタシはなんとしても大の里に優勝してほしい。イヤな予感が外れることを祈るばかりです。