あっというまに５月が終了。今月もいろいろありました。６月以降、梅雨に突入し、徐々に蒸し暑くなっていきますから超ド級の汗かきのワタシは戦々恐々です。ま、耐えるしかありませんね。
さて。現在の時刻は土曜日の早朝６時過ぎ。もう驚きはありません。今日（５／31）はたいしたエピソードがなかったので、帰宅時、地元駅前にある24時間営業のスーパーで見かけた男性について、サクッとふれます。
午後10時台でした。ワタシがスナック菓子、ポテトチップスの売り場の前を歩いているときのことです。少し前方で、おそらく30代とみられる男性が、カルビーのポテトチップスを手にとりました。彼はこれを買うんだな、と思った直後。いきなりバリバリバリ、という音が聞こえてきました。
なんと彼はポテトチップスの袋をつぶしまくっていたのです。これにはびっくり。構造上、粉々にはならないでしょうが、それにしたってなぜこんなことをする必要があるんでしょう。もしかしたら店に対する嫌がらせか。このまま売り場に戻したら、ワタシも見て見ぬふりはできません。ただ、男性がどんなタイプの人間かわからないので、どう出るのがいいのか。
そんなことを考えていると、彼はつぶしたポテトチップスを、自分のカゴに入れました。しっかり買うつもりだったんですね。ワタシは少しホッとしました。彼は毎回こんなことをしてポテトチップスを買っているんでしょうか。それとも今日がたまたまだったのか。ま、世の中にはいろんな人がいる、と当たり前に結論づけて、少し寝直します。
