まずはドジャース・大谷翔平からです。現地時間6月22日(日本時間6月23日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたエンゼルス戦に「1番DH」で先発出場した大谷は、3回裏無死一塁で迎えた第2打席で3戦連発となる23号2ランを放ちました。
これで大谷は6月9本目の本塁打。2021年13本塁打、2023年15本塁打を放った得意の6月で、今季も勢いは止まりません。さらに、自己最長を更新する7試合連続打点となり、松井秀喜(ヤンキース)が過去3度達成した日本人メジャー史上最長の6試合連続打点を上回っています。
ドジャースは6月、残り6試合。とことん数字を伸ばしてもらいましょう。
さて。今日の夕方、自宅から少し離れたスーパーに買い物にいったときのことです。土曜日からの3日間、米が安く売っているので、5キロをふたつ買ってきてほしい、と家人に頼まれていました。
ワタシはさっそく米のコーナーへ向かいます。チラシに出ていた銘柄の米はすぐに見つかりました。ただ、チラシには1880円と出ていたのに(下の写真)、店頭の表示は2550円。これはどういうことなのか。もうセールが終わったということなのでしょうか。
近くに店員がいなかったので、少し歩いて探し出し、声をかけます。米のコーナーに来てもらい、チラシを見せて表示と違うんだけど、と言うと、その店員(おそらく30代・♂)はすぐにはわからなかったようで、「ちょっと聞いてきます」とその場を離れました。
しばらくして戻ってきた彼は、「レジを通すとチラシの値段になるみたいです」との返答。なんじゃそりゃ。こういうときはしっかりチラシと同じ値段にしてもらわないと客が戸惑うでしょうが。
一瞬、彼にそのことを伝えようとして、思いとどまりました。彼は直接の担当者じゃないし、もしかしたら、こうした表示の違いはほかの店も一緒なのかもしれませんから。
モヤモヤ気分は抜けませんでしたが、ワタシは5キロの米をふたつ持ってレジに向かい、無事にチラシどおりの値段で購入しました。