前日に続いて、またパリオリンピックのテレビ観戦にどっぷり浸かってしまいました。ただ、今日(8/4)はゴルフオンリー。いや~決着がつくまで長かったですね。オリンピックにゴルフが向いているのか、といった議論は置いておいて、サクッと結果を振り返ります。
首位と3打差の4位で出た松山英樹が、日本男子初の表彰台となる銅メダルを獲得しました。最終日は6バーディー、ノーボギーの65と6打伸ばして回り、通算のスコアは17アンダー。金メダルは通算19アンダーのスコッティ・シェフラー(米)、銀メダルは同18アンダーのトミー・フリートウッド(イギリス)でした。
それにしても各ゴルファー、見事なバーディーラッシュ。松山も猛チャージを見せてくれました。惜しむらくは13番ホール以降、6ホール連続でパーに終わったこと。17番、18番でバーディーを奪っていたら……と思ってしまうのは、ワタシだけではないでしょう。
松山は2021年東京オリンピックでは7人で銅メダルを争ったプレイオフに敗れ、4位に終わっていました。今大会も松山のあとを回っていた最終組のジョン・ラーム(スペイン)が18番バーディーなら松山と並ぶところでしたが、パーにとどまり、単独で銅メダルを決めています。ちなみにラームは今日、一時通算20アンダーまでスコアを伸ばし、2位に4打差をつけて独走状態に入るかと思われましたがその後大崩れ。ゴルフ競技の難しさを物語っています。
……もっといろいろ書きたいところですが、眠気に襲われてアタマが回ってません。このあと、〝ノルマ〟をいくつかこなして寝ます。おやすみなさい。