今季の交流戦はどちらかのリーグが圧倒することが多いですね。前日(6/17)はパが5勝1分けと負けなしでしたが、今日(6/18)はセが5勝1敗とやりかえす形になりました。
巨人(セ4位)2-1日本ハム(パ1位)
ヤクルト(セ6位)2-6楽天(パ5位)
DeNA(セ2位)4-2西武(パ3位)
中日(セ5位)6-3オリックス(パ2位)
阪神(セ1位)8-1ロッテ(パ6位)
広島(セ3位)8-4ソフトバンク(パ4位)
巨人は4、DeNAは5、中日と広島は3、阪神は7で連敗をストップ。ここまで、一方のリーグが5勝以上挙げたのは以下のとおりです。
6・4 パの6勝0敗
6・6 セの5勝1敗
6・8 セの6勝0敗
6・10 パの5勝1敗
6・12 パの5勝1敗
6・14 パの5勝1敗
6・15 パの6勝0敗
6・17 パの5勝1分け
6・18 セの5勝1敗
圧倒したのは6月17日のパをのぞいて、いずれもホームゲームのリーグ。今季の対戦成績は18日時点でパが47勝34敗2分けとセを引き離し、パのチームが1~6位を独占していますが、このあと最終戦までセのホームゲームが続くので、まだわかりません(ほかにロッテ×巨人が1試合未消化)。
データ&記録好きとしては、ここからセが逆転するのもありかな、と思っています。残り31試合、どんな展開が待ち受けているのか、注目しましょう。