パ・リーグの隠れ首位打者候補、もうひとりを失念していました。
その前に。これも本来なら前日にふれるべきでした。
〈刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の「山さん」役で知られた俳優の露口茂(つゆぐち・しげる)さんが4月28日、老衰のため東京都の自宅で死去したことが2日分かった。93歳。松山市出身。葬儀は近親者で行った〉(共同通信)
ワタシは山さんのタバコの吸い方が好きでした。同じことをケンドーコバヤシが某テレビで話しているのを見たことがありますが、人差し指と中指の付け根でタバコを挟む姿の渋いことといったら。「太陽にほえろ!」に山さんが出てくると画面が締まりました。ご冥福をお祈りします。
さて。今回は前日に続いてプロ野球「3割打者」をテーマにいきます。というのも今日(9/3)の帰宅時、本日発売の『週刊ベースボール』9月15日号を立ち読みしてきたのですが(買えよ)、今号の特集は〝一流打者の証し「3割」の美学〟だったのです。
その中には、現時点の両リーグの打撃ランキングとともに、主な規定打席未達者も載っていました。パ・リーグはワタシが前日取り上げた西川龍馬(オリックス)の名前がトップ。実績十分なので、隠れ首位打者候補の筆頭、と書いてあったような。ただ、パ・リーグにはもうひとり、隠れ首位打者候補がいました。恥ずかしながらワタシはノーマークでした。
その選手は、牧原大成(ソフトバンク)。今日の試合では4打数ノーヒットでしたが、ここまで330打数103安打で打率は.312と、パ・リーグトップの村林一輝(楽天)の.301、そして西川の.309を上回ります。牧原はシーズン規定打席まで、残り23試合で94。1試合平均4.1打席とあって、到達は射程圏でしょう。今季のパ・リーグ首位打者は西川と牧原の争いになるといっていい気がします。
なお、セ・リーグでは前日まで.2967(428打数127安打)だった泉口友汰(巨人)が今日のヤクルト戦で5打数3安打を放ち、打率を3割(.30023)に乗せました。セ・リーグに3割打者が誕生するのは7月15日以来。パ・リーグと違い、セには規定打席未達者にめぼしい選手がいないので、泉口にはなんとか今後も3割をキープしてほしい。やはり〝打率2割台の首位打者〟は勘弁願いたいですからね。
