前日深夜。帰宅途中に信号で立ち止まろうとしたら、チノパンの左前ポケットから、またメロディーが聞こえてきました。そう、常に携帯している万歩計「新・平成の伊能忠敬」が岡山県を踏破し、兵庫県に到着したのです。兵庫県をクリアすれば、残すは大阪、和歌山、三重、愛知、静岡、神奈川の6県のみ。現在、日本地図の完成度は85パーセントです。恒例のシミュレートといきましょう。前回と同じやり方(こちら)でゴール予想日を計算してみます。
兵庫県は順路でいくと35番目。ゴールの神奈川県まで、残りの距離は次のようになります。
順路 都道府県 距離(㎞)
35 兵庫2 308.95(現時点で残り291.01)
36 大阪 160.26
37 和歌山 506.17
38 三重 948.05
39 愛知 508.82
40 静岡 524.19
41 神奈川 347.40
残りは合計3285.9Km。ここまでのペースは2075日で1万5758Kmなので、1日平均は約7.6Kmとなります。3285.9Km÷7.6Km≒432.355……つまりゴールは433日後、というわけです。いまから433日後は2020年11月9日の月曜日。前回のシミュレートでは2020年12月12日の土曜日がゴールだったので、1ヶ月以上ペースアップしたことになります。でも、ワタシは今年6月にゴール目標を2020年度の前半最終日、9月30日に設定していました(こちら)。つまりはもっともっとペースを上げないといかんということです。9月30日まであと1年強。なんとか目標達成といきたいですね。