まあ、形式的に３月が終わっただけで、なにかが劇的に変わるわけじゃないんですけどね。にしても、とりあえず、2020年度が終わりました。
何度か書いてきたように、今年度のワタシは忙しすぎました。繰り返しになりますが、コロナの影響で職場が分断化されたのが大きかったですね。長年コンビを組んできた相棒が別の部署に行き、新たな相棒も何度か変わり、ついには今まで２人でやっていた仕事をほぼひとりでやるハメになってしまったわけで。
2020年度最後の日の今日（３／31）も、今年度を象徴するように、しんどい一日となりました。センバツ高校野球の準決勝も、まったく見ることができず、夜まで結果を知ることができないほど。決勝は東海大相模（神奈川）×明豊（大分）の顔合わせ。東海大相模は10年ぶり３回目、明豊は初の優勝を目指すことになります。注目は東海大相模のエース左腕・石田隼都ですね。ここまで４試合、計26イニングを投げて無失点、奪った三振は43（奪三振率は14.9！）とすさまじいピッチング。記録好き＆データ好きにはたまらん投手です。できれば少しはリアルタイムで見たいですね。
夕方、スマホが鳴り、誰からだ、と画面を見たら、かなり以前、密に仕事をしたことのある知り合いの名前が表示されました。でも、おそらく15年ぶりぐらい会っていません。このクソ忙しいときに何なんだ、と思いつつ出たら、今度の週末、麻雀でもやらない？ と言われてまいりました。そんな用件とは。彼には申しわけなかったのですが、つっけんどんに断ってしまいました。近々、フォローのメールを送ることにします。
時刻は深夜３時をだいぶ回ってしまいました。木曜日も遅れるわけにはいきません。寝ます。
