休み明け。月曜日からヘロヘロです。東京の今日(9/11)の最高気温は32.9度。ワタシは出勤時から汗だくでした。気温30度以上の真夏日はしばらく続くという予報が出ているので、まだまだ快適には過ごせそうにありませんね。
さて。今日はいろいろなトピックがありました。まずはアメリカ同時多発テロから22年、東日本大震災から12年半。あまりこれに絡んだ報道は見受けられなかった気がします。風化させちゃいかんですね。
このほか、ワタシの目を引いたのは、順不同で『コブラ』が代表作の漫画家・寺沢武一さんが亡くなったこと(享年68)、大相撲2020年一月場所で優勝した東幕下37枚目の德勝龍が現役引退を表明したこと、テニスの全米オープン男子シングルス決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)が4度目の優勝を果たしたこと、新型コロナウイルスの患者数が急増しているらしいこと、など。
体調が万全ならすべてをじっくり掘り下げたいところですが、とてもそんな余力はないので、データ&記録好きとして、ジョコビッチについてだけサクッとふれます。
全米オープン男子シングルス決勝、第2シードのジョコビッチは第3シードでロシア出身のダニル・メドベージェフに6-3、7-6、6-3でストレート勝ちし、5年ぶり4度目の優勝を果たしました。これで4大大会シングルス通算24勝目。女子のマーガレット・コート(オーストラリア)と並んで男女を通じ、史上最多です。
今季のグランドスラム第3戦、ウィンブルドンで準優勝に終わったとき、ワタシはジョコビッチの終焉とは思いたくない、と書きましたが(こちら)、さっそくやってくれました。来季の全豪オープンで、一気に新記録達成といってもらいましょう。