散髪は年1回。

雑記です。

MLB、大相撲、LPGA、ウィンブルドン。

 3連休の2日目。今日(7/14)も汗をかくことなく過ごせました。ワタシにとってはいい傾向です。なんとかこのまま乗り切りたいと思っていますが、おそらくそれはムリでしょうね。それでも、少し期待している自分がいます。

 さて。今回はドナルド・トランプ銃撃事件でいこうかと思いましたが、たいしたことをかけそうにないので、スポーツネタ4本でいきます。いろいろありましたね。

🥎ドジャース大谷翔平が現地時間7月13日(日本時間7月14日)、デトロイトコメリカパークで行われたタイガース戦に「1番DH」で先発出場。5回の第3打席で今季29号アーチを放ち、日本選手初となるメジャー通算200号を達成。50本ごとのペースを見ると、50号まで274試合、51~100号が185試合、101~150号が193試合、151~200号が157試合。151号からの50本が最もハイペース。一部メディアでは通算700号に届く計算、とあったが、果たしてどうなるか。初回の第1打席では右翼線に三塁打を放ち、ここまで23二塁打、4三塁打、29本塁打球宴前に長打56本は、殿堂入り外野手の1954年デューク・スナイダーの55本を抜く球団新記録。

ドジャースの公式Xからの画像です。それにしても大谷は、データ&記録好きにはたまらんプレイヤーといえます。

🏆大相撲七月場所初日を自宅でテレビ観戦。3大関全員が敗れるガッカリのスタート。先陣を切ったカド番の貴景勝は東前頭筆頭・明生に押し出しで完敗。いいところなく、2日目以降も心配される。続く豊昇龍は1分近い長い相撲の末に西前頭筆頭・熱海富士に寄り切りで敗れ、最後の砦・琴櫻も東小結・大栄翔に防戦一方。あっけなく寄り切られた。2場所連続優勝を目指す新関脇・大の里も、元大関で優勝経験3度の西前頭2枚目・御嶽海に寄り切られて黒星発進。一方、横綱照ノ富士は西小結・平戸海を慎重に寄り切り、大関復帰を目指す東関脇・霧島も東前頭3枚目・髙安を寄り切って白星スタート。とにもかくにも今場所は上位陣の優勝を願うのみ。

テレビ画面から撮影しました。ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)の力士の表示は細くて縦長ですね。

⛳米女子ゴルフツアー、フランス・エビアン・リゾートGC(パー71)で行われたエビアン選手権で、1打差2位でスタートした古江彩佳が1イーグル、6バーディー、2ボギーの65で回り、通算19アンダー265、奇跡の逆転でメジャー初優勝。日本女子のメジャー制覇は1977年全米女子プロ選手権の樋口久子、2019年全英女子オープンの渋野日向子、2021、24年全米女子オープンの笹生優花に続き4人目&5度目の快挙。ただし、優勝賞金120万ドル(約1億9200万円)は、6月の全米女子オープンで優勝した笹生が240万ドル(約3億8400万円)、2位の渋野も129万6000ドル(約2億700万円)だったので、少し格差を感じる。

こちらはLPGA公式サイトのトップ画面から。シャンパンファイト、ワタシもやってみたいです。

🎾ウィンブルドン男子シングルス決勝は2年連続でノバク・ジョコビッチセルビア)×カルロス・アルカラス(スペイン)の顔合わせ。去年はフルセットの末、アルカラスが大会初制覇を飾っている。ワタシは今年も長いゲームになることを覚悟しつつテレビ観戦。しかし、その予想に反し、6-2、6-2、7-6のセットカウント3-0でアルカラスがストレート勝ち。ウィンブルドン連覇で4大大会通算4勝目。ジョコビッチは何度もチャンピオンシップポイントをしのぎ、見せ場を作ったものの、4大大会のシングルス単独最多25度目の優勝はならず。ジョコビッチは今年5月で37歳。もうひと花咲かせてほしいところ。それにしても、何度かテレビ画面に映ったアルカラスの父が竹内力に見えて仕方がなかった。

テレビ画面から、アルカラス優勝直後のシーンです。同一年に全仏&ウィンブルドンを制するのは史上6人目となります。

……現在の時刻は深夜4時40分過ぎ。眠気との闘いもあってあんまりアタマが回っておらず、時間を喰ってしまいました。さっさと寝ます。おやすみなさい。