散髪は年1回。

雑記です。

令和五年五月場所、開幕。

 書きはじめ、深夜4時過ぎ。土曜日いつものパターンです。とはいえけっこうガックリきているのでサクサクいきます。

 まずは今日(5/13)の日中、やられてしまったことから。雨模様の中、地元の駅前に出かけ、某店で並んでいたら、足が冷やッとしました。イヤな予感が漂います。

 なんだ、と思って振り返ると、小学校低学年とみられる女の子の傘が思い切り当たっていました。けっこうな濡れ具合です。あちゃちゃ。女の子はワタシと目が合いましたが、謝ることなくその場を離れていきます。まあワタシがコワかったんでしょう。ここでワタシは怒るべきだったのか。正解はわかりませんね。

 さて。日付変わって5月14日、東京・両国国技館で大相撲五月場所が開幕します。今場所注目される力士を挙げるとしたら、4場所連続休場だった横綱照ノ富士、2年ぶりに幕内の土俵に立つ大関経験者の東前頭14枚目・朝乃山、そして大関昇進がかかる東関脇・霧馬山の3人でしょう。

 3人の初日の対戦は次のとおり。

 千代翔馬 0 ------ 2 朝乃山
 霧馬山  3 --●〇〇- 1 翠富士
 照ノ富士 10 〇●---- 7 正代

 いずれも対戦成績では勝ち越している力士が相手。ただ、スンナリ勝てるとはかぎりません。今の相撲界に危機感を持つイチ相撲ファンとしては、安定して強さを発揮する力士の誕生を願うばかりです。

相撲協会の公式サイトからです。霧馬山の顔に見える白いものは塩、でしょうね。なぜこの写真を選んだのか、少し興味があります。

 

ニイガタ トウチャクジャ。

 ほぼ予想どおり、といっていいですね。2013年から使っている万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟に今日(5/12)の夕方、ふと目をやると「ニイガタ トウチャクジャ」の表示が出ていました。

 これまで何度も取り上げているの万歩計は、歩いた距離で日本地図を完成させるもの。ワタシは2回目の日本一周に入っています。

 新潟の前、山形に到着したのは先月27日の夕方ごろで、このときワタシは、最近のペースで計算すると、おそらく約2週間で踏破することになる、と書きました(こちら)。実際、それから今日は15日目。早くもなく、そんなに遅くもなく、まずまずのペースで歩いた、ということにしておきます。

 ただ、次の新潟を踏破するには時間がかかりそうです。説明書によると、新潟の海沿いの距離は300.56Kmで、山形(97.63Km)の3倍以上。つまりは山形を踏破した15日間×3、少なくとも45日以上はかかる計算です。しかし、早く歩いたからといって何か特典があるわけでもなし。この日数を上回るペースで歩きたい、とはもう思いません。ムチャをするのは〝卒業〟しました。

 これから徐々に暑くなっていきます。先月も書いたように、日本一周1回目のときのような〝ノルマ〟を課すことなく、今回ものんびり歩くことにします。

撮影したのは午後4時半過ぎ。到着を知らせる音楽は3年ほど前から鳴らなくなっているので、実際の到着はもっと前の可能性が高いですね。

 

ヘルツー定食。

 朝方(5月11日午前4時17分ごろ)、緊急地震速報が鳴りましたね。寝ていたワタシも、スマホをそばに置いていたので一気に目が覚めました。相変わらず不快で不安にさせる音でイヤになります。この音を聴いたのはいつ以来か。少し前の金沢でも鳴り響いたんでしょうかね。被害が少なくて済むことを願うばかりです。

スクリーンショットで撮影しました。気象庁は今後1週間程度、最大震度5程度の地震に注意するよう、呼びかけています。大地震がくる前ぶれじゃないといいんですけど。

 

 さて。ここからは地震とは関係なくいきます。以前からワタシは、他人が手書きで書くカタカナの「シ」と「ツ」が気になってしかたありません。「シ」が「ツ」に見えたり、その逆で「ツ」が「シ」に見えたりすると、イライラしてしまうのです。いまだに覚えているのが、1980年代、爆発的人気を誇った某男性アイドルが手書きした「スクールメイツ」の文字。「スクールメイシ」にしか見えなくて、もうムカムカきました。

 なぜ今回、このテーマにしたのかというと、今日(5/11)の昼前、某所で某洋食屋さんが店の前に出していた手書きのランチメニューを見たため。おそらくは定番のメニューが書かれていると思われますが、初見のワタシは、その中の「ヘルシー定食」が、「ヘルツー定食」に見えてしまったのです。

 もっとしっかり「シ」って書いてくれよ、と思いつつ、いったん通り過ぎて、これはやはり撮っておこう、と引き返しました。周囲に人がいないのを確認してスマホでパチリ。撮った時点で、今回はこのネタでいくことに決めました。

 他人の手書きによるカタカナの「シ」と「ツ」。こんなこと気にせずスルーすりゃいいのに……とは思いますが、できない自分がいます。もう、このキャラクターは変わらないでしょうね。と開き直りつつ、今後もチェックを入れ続けます。

「ヘルシー定食」以外にはぼかしを入れました。これが「ヘルツー定食」に見えるワタシのほうがどうかしているんでしょうかね。

 

きのうのスマホがなくなっていました。

 予想外でしたね。前日取り上げた〝家の近くの駐車スペースの囲い部分に干されている手袋〟の下に置かれていたスマホが、今朝(5/10)の午前9時過ぎ、その前を通ったらなくなってたのです。

 丸1日以上置きっぱなしが続いていたので、ワタシはしばらくこのままの状態でいくものと思っていました。そこで、いつまで置きっぱなし状態が続くのか、連日見届けます、と書いたのですが、まさか次の日になくなっているとは。

 ワタシが最後にスマホを見たのは前日5月9日の午後11時ごろです。それから今朝の午前9時までの約10時間の間に、なにがあったのでしょうか。

 もちろん、落とし主の元に戻っているのであれば問題なし。1日以上ほったらかしだったので、いつ気づいたのかは気になります。大いに焦ったでしょうね。

 ただ、スマホの持ち主以外の他人に渡っていたとしたら、由々しきことです。もろもろ個人情報が丸裸にされ、ネットにさらされたり、犯罪目的で使われることになったりしたら……なんて考えると恐ろしくなります。そうでないことを祈るのみです。

 ちなみに帰宅時にも周辺を念入りにチェックしましたが、もちろんスマホはありませんでした。ということで、定点観測の場所の変化は、わずか1日で終了。また動きがあったら取り上げます。

これで明朝、スマホがあったら笑っちゃいますね。

 

新たにスマホが置かれました。

 定点観測している場所に変化がありました。毎日チェックする〝家の近くの駐車スペースの囲い部分に干されている手袋〟(最後に取り上げたのがこちら)の下に今朝(5/9)、スマホが置かれていたのです。通ったとき、何かがあるな、とは気づきましたが、スマホと判明するまで、少し時間がかかりました。これはネタになるかもしれない。そう思ったワタシは自分のスマホを取り出し、パチリ下の写真左。周囲に人がいなかったので助かりました。

 手袋が置かれたのを最初に見たのは去年の6月(こちら)。その後、さらに手袋とペットボトルが増え(こちら)、ペットボトルがなくなり、左にあった手袋がどこかへいき、しばらくはメインの手袋のみの〝無風状態〟が続いていましたが、久しぶりに動きがあったわけです。

 それでも、ワタシの帰宅時にはなくなっている可能性もあります。それならそれでO.K.。しかし、帰りに見てみると、スマホは予想に反してそのまま置かれていました下の写真右

 これは謎が深まります。手袋やペットボトルと違って、個人情報満載のスマホですからね。なぜこの場所に置かれることになったのか、非常に興味が出てきました。パッと浮かんだ疑問点を挙げてみると、

スマホを落としたのは誰なのか。
・落とし主はこの周辺に住んでいるのか。
・このスマホは、誰が置いたのか。
・拾った方は、交番に届けようとは思わなかったのか。
・持ち主はスマホが手元にないことに気づいていないのか。

 てなところでしょうか。

 ただまあ、これだけ長く置きっぱなしということは、このスマホはもう使用されていないものなのかもしれません。親から使わなくなったスマホをもらった子どもが遊んでいるうちに落としてしまった、なんてことも十分考えられそうです。

 果たしてスマホの置きっぱなし状態はいつまで続くんでしょうか。ワタシは連日、見届けます。

当然ながら、置かれていたスマホには手を触れていません。まさかこれはスマホじゃない、なんてオチは勘弁願いたいですね。

 

ブルージェイズ菊池雄星、無傷の5勝目。

 5連休明け。今日(5/8)からついに新型コロナウイルスが、感染症法上の「5類」に引き下げられました。感染対策は個人の判断に委ねられ、これまで公費負担だった医療費や検査費は自己負担となります(ワクチンは今年度中自己負担なし)。いや~どうなりますかね。街中ではマスクをしていない人が増えていますが、ワタシは基本、今後も外ではマスクをつけて行動するつもり。「第9波」が到来しないことを祈るばかりです。

 さて。今朝はちょっとしたエピソードがありました。が、それにふれるとどうしても愚痴っぽくならざるをえません。収拾がつかなくなりそうなのでパスすることにして、何日かぶりでMLBネタでいきます。

 現地時間5月7日(日本時間5月8日)、菊池雄星ブルージェイズ)が米国ピッツバーグのPNCパークで行われたパイレーツ戦に先発。今季自己最長となる6回1/3を被安打4、与四球2、奪三振3、無失点と好投し、無傷のシーズン5勝目を挙げました。

 菊池の今日の投球内容です。

[1回]四球  中飛  右飛  二飛
[2回]空三振 見三振 中飛
[3回]三ゴロ 左安打 右飛  右飛
[4回]空三振 遊ゴロ 遊飛 
[5回]右飛  遊ゴロ 二塁打 三ゴロ
[6回]右安打 一飛  三飛  四球  三ゴロ
[7回]三ゴロ 二塁打

 ワタシはリアルタイムの映像で見ていませんが、3回1死までノーヒットピッチング。今日も菊池は制球がよかったようです。4回には打球が左腕に当たるも続投。そして6回には2死一・二塁から重盗を許しますが後続を抑え、得点は与えませんでした。

 今回、特筆すべきはナ・リーグ最高勝率のパイレーツに敵地で無失点に抑えて勝ったこと、今季先発7試合連続で与四球2以下にとどめていること、そして連打を許さなかったこと。メジャー5年目を迎え、安定感が際立ちます。

 菊池はの年度別成績は以下のとおり(2023年は5月7日時点)。

年度  チーム    勝-敗 投球回数 被安打 与四球 奪三振 防御率
2019 マリナーズ   6-11  161.2     195   50   116   5.46
2020 マリナーズ   2-4   47.0   41      20    47      5.17
2021 マリナーズ   7-9  157.0  145    62   163  4.41
2022 ブルージェイズ 6-7  100.2    93    58   124  5.19
2023 ブルージェイズ 5-0   37.2     37    8    33   3.35

 昨季までのトータルは21勝31敗、防御率5.02。西武時代の菊地を知っているワタシとしてはもの足りなく映ります。今季、先発で結果を残さないと、非常に厳しい立場に追いやられることになるかも、とも思っていました。しかし、その心配は無用のよう。ここまで5勝、防御率3.35は先発陣の中でチームトップ。今季、キャリアハイをマークするのは間違いないでしょう。シーズンが終わってみたらアメリカン・リーグ最多勝のタイトル獲得、なんてことになったら痛快ですね。

菊池が所属するブルージェイズの歴代ロゴです。こうして並べるだけも楽しくなります。カナダのオンタリオ州トロントに本拠地を置くブルージェイズは1977年に創設。チーム名はオンタリオ州の州鳥アオカケスからとられています。強豪が集うアメリカン・リーグ東地区で、初年度から6年連続最下位に沈むなど苦戦が続きましたが、1983年に初めて勝率5割を超えると、1985年に初の地区優勝。1992、1993年にはワールドシリーズ連覇を果たしています。その後しばらく上位争いからは遠ざかったものの、最近8年間で4度のポストシーズン進出を果たすなど好調。今季はここまで地区3位ながら、台風の目になる可能性は十分あります。

 

5連休、終了。

 毎度のことながら、休みが終わるのは早く感じますね。今年の5連休も一気に駆け抜けていきました。

 東京は今日(5/7)、朝から雨模様の1日。天気が回復したら家族で出かけようと思っていたのですが、上がることはなく、断念しました。そんなわけで、3日連続の〝賞味期限切れを食すシリーズ〟です。

 今回、ランチで食したのは「サッポロ一番カップスター海老天そば」。フタには「日向坂46 フタ裏メッセージ付」とあったので、期間限定もののようでした。賞味期限は「2022.12.2」。前日に食べたシーフードヌードルは「2022.12.24」だったので、それよりも約3週間前となります。だからなんなんだ、って感じですが、昨日に続いてドキドキすることはなし。いつもどおり、完食しました。

 カップスターはワタシが子どものころに発売されたロングセラー商品です。当時のCMの歌詞もよ~く覚えています。

 〽カップスター 食べたその日から 味のトリッコに~ トリコになりました
  ハッ・フッ・ホッ サッポロ一番カップスター

 ワタシは正直、数は食べていません。そして、カップスターを食べるたびに思うのが、熱湯を入れると、熱くて持つのがしんどいということ。日清のカップヌードル系はここまで熱く感じませんからね。偉そうですがカップスター、もっと改良したほうがよいのでは、と言っておきます。

フタ裏には日向坂46の佐々木久美という方のサインと「フタはぜーんぶ揃えてね♡」とありました。こんなものでもファンにはたまらないものになるんでしょうか。ワタシは特に思い入れがないので捨ててしまいました。