散髪は年1回。

雑記です。

欲しかった古本、買えず。

 毎週水曜日は仕事帰りに職場近くの書店に寄るのがワタシのルーティン。『週刊ベースボール』の発売日で、立ち読みするためです。そして今日(5/29)は、もうひとつ、用件がありました。

 少し前にもふれたとおり(こちら)、ワタシがよく行くこの書店ではいま、古本市を開催しています(今月末まで)。これまで何度かチェックして、手に入れたい本(1983年発行のいわゆるタレント本です)があり、今日は購入するつもりでした。最後に行ったのが先週金曜日。それから5日が経っていますが、たぶん誰も買わないだろう、買うはずがない、とタカをくくっていたのですが……。

 ワタシはその本が置いてあったコーナーに向かいます。イヤな予感がしました。なんとなく、もうないのではないか、そんな気がしたのです。その予感は的中。別のコーナーを含め、くまなく見ましたが、ワタシが欲しかった本は誰かがすでに買ったようで、もうありませんでした。

 これにはショックを受けましたね。なぜワタシは先週金曜日に買わなかったのか。なぜ今日まで後回しにしたのか。なぜ月曜、火曜と書店に寄らなかったのか(土・日のどちらかで売れたのかもしれませんが)。いろいろと悔やまれます。

 ただ、悔やんでも、どうしようもありません。次からは欲しいと思ったらすぐに買うこと。当たり前の結論で今回は締めます。

本来ならこのコーナーにありました。それにしても、40年以上前に発行されたあの本を、ワタシ以外に欲しいと思った人がいたとは。購入したのはいったいどんな人なのか。少なくとも、ワタシより若いということはないと思われます。